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今回も「私情、千原兄弟がトップの頃の心斎橋筋2丁目劇場の思い出 Part.9」の続きを書きたいと思います。

前回の最後のほうにも書きましたが、今回は大阪NSC12期から13期生と同期くらいのNSC出身ではない芸人さんたちのことを書きたいと思います。

大阪NSC12期生は、おそらく、吉本史上、一番、うえの人たちに翻弄された期生だと思います。
この時期の芸人さんは、私の住んでいる広島ではほとんど見る機会はなかったのですが、うめだ花月シアターというところに出ていた「フルーツ大統領」というユニットが、たしか全組、12期生のユニットで、2丁目劇場には出ていませんでした。
他の一部の12期生が2丁目劇場に出ていました。
12期生はいろんなうえの人たちが、チャンスや機会と与えていた印象がありますが、13期生はその機会も多く与えられず、2丁目劇場の恩恵も受けず、長い下積みを余儀なくされる芸人が多かったです。
ただ、この時期は関西のみならず、関東も、長く定着するような芸人を出す雰囲気ではなかったころなので、実は、早めに出る機会があった人たちのほうが、今はあまり、かんばしい状況にない、という芸人が残念ながら多いですね。
逆に、機会を与えられていなかった13期生は、今、売れている人たちが多いです。
苦労もしているし、いい感じで見れる芸人さんが多くいます。
これはタイミングと時代の流れのことなので、なんともいえませんが、吉本のプッシュが裏目に出て、今、会社の売り上げに貢献しているのが手をかけなかった人たちであるという、皮肉な現象がおきています。
まあ、吉本はこういうことが多いですけど。
ただ、12期生に対して、冷たいことを書いていますが、12期生に対していっているわけではないですし、馬鹿にしているわけではありません。
吉本の上層部の思惑に振り回された、ということを書いただけです。
それに、これは12期だけではなく、全芸人にいえることですが、芸人はいつ売れるか、わからない職業だと思います。
続けることが大事な仕事だと思います。

前振りが長くなりましたが、今回はこの人たちと似た時期に入った、NSC出身ではない芸人さんたちの話をしたいと思います。
この時期に入った芸人さんたちは、NSC出身者たちとは違い、安定して、マイペースに活動している人たちが多いです。
$10(テンダラー)やサバンナ、シャンプーハットがそうです。
2丁目劇場のオーディションに合格し、そのまま出て、それなりに売れ、今も活躍しています。
多少の紆余曲折はあったと思います。
シャンプーハットはNEWSというユニット(もちろん、ジャニーズのそれとは関係ないし、読み方も違ったような気がします。私はよくわからないのですが)のときに、東京へ行ったことがあったみたいですし。
ただ、大阪に戻ってからはマイペースに活動しているようです。
ちなみに$10の白川さんは大阪NSC8期生ですが、いったんやめ、改めて入ったため、前の芸歴は数えていないようです。

それと、今回、一番書きたかったのは、うめだ花月シアターのオーディション合格組のことです。
のちに、2丁目劇場へすぐ移籍する、「マイネームイズ」とうめだ花月シアターの都合で2丁目劇場に来ることとなった「悟空」のことです。

マイネームイズは、2丁目劇場を見ていて、みんな年上の芸人さんたちばかりだったので、初めて、2丁目劇場出演芸人で見た、同級生芸人だったので、よく覚えていました。
ただ、売れるには難しそうかなあ、と思っていたら、解散していました。
それと、悟空。
悟空も私と同じ年です。
ただ、その事実はつい最近知りました。
悟空はあまり見る機会がなかったのですが、WA CHA CHA LIVEの下のほうの芸人が出るオーディションライブ「SABIKI」の注目株として、名前を知りました。
悟空はうめだ花月シアターに出ていて、その後、2丁目劇場に「SABIKI」のほうに出ることとなったみたいです。
この時期くらいにコッキーという、大阪NSC12期生で「フルーツ大統領」にはいなかったけど、2丁目劇場ではなく、うめだ花月に出ていた芸人が、何の都合かはわかりませんが、2丁目劇場に移籍していたことがありましたが、悟空もその流れかで、そうなったようです。
調べてみると悟空は「爆笑BOOING」という、今でいう、オンエアバトルの関西版のような番組で(オンバトよりBOOINGのほうが先に始まった番組です。誤解のないよう)、チャンピョンになっているようです。
ただ、活動時期に恵まれず、解散したようです。

マイネームイズの解散理由は片方の人がプロレスラーになるといったためだそうです。
その後、もう片方のほうはいったん引退し、その後は福岡吉本で復帰、その後、悟空の片方の人と、「赤いタンバリン」というコンビで、美空ひばりさんの息子さんがやっている会社、ひばりプロダクションから再デビューします。
その後、ひばりプロダクションは「お笑いのマネージメントが難しい」という理由で、お笑いから撤退したという話を聞いたことがあります。
それが理由かはわかりませんが、解散しました。
そして、マイネームイズだったほうの人が、SMAのNEET PROJECTで「カンカン」というピン芸人として、再出発しています。(その間には「浜風キット」というコンビを組み、これから、その名前でピンとして活動した、という流れもあるようです)
オンエアバトルにもオンエアされたことがあります。

悟空のもう片方の北口くんは現在、マセキ芸能社で「こんらんチョップ」というトリオをやっています。
ピンが好調のマセキにトリオで所属しているということで、なんとなく切なく感じてしまいましたが、それを吹き飛ばしてがんばってほしいです。
ちなみに、吉本をやめたあと、浅井企画にいたようです(「ライト坪井」で)。
その後、マセキに行ったみたいです。

マイネームイズと悟空の事を調べるきっかけは「赤いタンバリン」がこの2組の片方ずつのコンビだと知ったからです。
調べてみると、いろんなことがあったようです。
苦労しすぎています。
マイネームイズは知っていましたが、悟空のほうもNSC出身ではなかったようです。
大阪NSC出身だと、資料もあって、調べやすいのですが、NSC出身ではないと、本当に資料がないです。
また、今の吉本の傾向がNSC出身芸人に対して向いていることを感じます。
NSCが定着していないころはNSC出身ではない芸人を推すことも多かったのですが、NSCの入学金が儲かることがわかったのか、ある時期からはNSC出身組のほうを推すことが多いように感じます。
まあ、このことは私の勝手な推測ですが。
ただ、マイネームイズや悟空は恩恵がなかったように思いました。
ちなみにマイネームイズは大阪NSC12期くらいと同期のようで、悟空も似た時期に入ったようです。
カンカンとこんらんチョップの活躍を願っています。

(2007年11月5日 22:28頃 一部、文章を訂正しました)
(2007年11月5日 23:23頃 一部、文章を修正しました。誤字が多く、申し訳ありません)
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私情、千原兄弟がトップの頃の心斎橋筋2丁目劇場の思い出 Part.10これはタイミングと時代の流れのことなので、なんともいえませんが、吉本のプッシュが裏目に出て、今、会社の売り上げに貢献しているのが手をかけなかった
2007/11/05(月) 22:00:54 | おもしろムービーズ
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