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高野連のチンチクリン行動、ここに極まれり、という感じですね。

甲子園常連校の特待制度適用発覚…対象選手は対外試合禁止も(サンケイスポーツ)
 日本高校野球連盟が学生野球憲章に抵触するとして全国調査を実施するスポーツ特待制度を、PL学園、東北、済美など甲子園大会出場経験のある有力校が適用していたことが24日、分かった。25日からは、抵触したことが判明した学校は日本高野連と各都道府県連盟から連日公表されることになった。





 2004年春の選抜大会で初出場ながら優勝した済美では、月額2万円の奨学金を支給。昨夏の甲子園ベスト8の福知山成美は「クラブ特技制度」として野球部を含む運動部員を対象に授業料の全額または半額を免除していた。

 また共同通信が最近5年間に甲子園大会に出場した私立高に制度の有無を調査したところ、回答のあった93校のうち16校が適用していた。白樺学園、国士舘などで、いずれの場合も特待制度に該当する部員の入学金や授業料の免除をしており、春の県大会地区予選への出場を辞退した東北では一学年約20人、計60人以上が該当していた。

 この16校以外でも、野球部に限定した制度ではないものの、学業、運動などに優れた全校生徒を対象にした奨学制度を採用している学校が多く、甲子園優勝経験のある駒大苫小牧、横浜、大阪桐蔭、広陵では、その奨学制度の枠で野球部員が授業料などの免除を受けている。

 これらに関し、日本学生野球協会はこの日、都内で緊急常務理事会を開き、日本高野連による日本学生野球憲章に違反するスポーツ特待制度の全国調査の実施を承認した。同制度を採用している学校に対して即時中止や撤回を求める方針にも同意した。

 高野連の加盟校は制度の有無に関係なく、5月2日までに所属する都道府県連盟に文書での回答を義務付けられる。制度実施校は対外試合禁止処分は科されず、特待制度を受けていた選手は5月31日までの間、対外試合参加を差し止められる。高野連の脇村春夫会長は「夏の大会に4200校すべてがさわやかな形で参加できるように、今、こうして急いでやっている」と話した。


★全日本大学野球連盟は柔軟な姿勢

 一方、全日本大学野球連盟の内藤雅之常任理事は、日本学生野球憲章13条の細部の取り扱いについて「一概に奨学生だから処分するという考え方ではない」と日本高野連とは異なり、13条の適用には幅を持たせる見解を示している。柔軟な姿勢の背景には、大学の奨学金制度の複雑さが理由に挙げられている。大学では入学してから奨学金を申請するケースが多く、野球部員が体育教員の資格取得を支援するための制度もあるという。


★全国高体連・梅村理事「全面否定は避けたい」

 野球以外の高校の競技を統括する全国高等学校体育連盟(全国高体連)の梅村和伸専務理事は24日、日本高野連が全加盟校にスポーツ特待制度の撤回を求めていることに「高野連は野球憲章があるが、どんな競技も私学は奨学制度で受け入れている現実がある。特待に差はあるが、私学はそれを特色としている。奨学制度も度が過ぎるのは良くないが、全面否定は避けたい」との見解を示した。全国高体連には、奨学制度の明確な規定がない。同専務理事は「学業などに対して奨学金が出るわけで、スポーツで高い能力を持つことも立派な個性と思う。高体連は学校の良識に任せている」と話した。


■スポーツ特待制度
 日本高野連の定義によると、高校入学時や入学後、野球を対象として学校側から入学金、授業料などの金銭を提供されたり、学費の軽減や免除を受ける制度。寮費の軽減や免除もこれに当たる。ただし、学業優秀者や経済的に苦しい保護者を救済するための奨学金や学費の軽減・免除は除くとしている。日本高野連は90年と05年の2度にわたり、この特待制度が日本学生野球憲章第13条に違反するとの通達を出した。


野球特待生を認めない、ということなんだそうだが、決まり自体に疑問があるぞ。
どなたかのブログかは忘れたが「人より優れた能力があるのだから、そのぶんの優遇があって、何が悪い」という意見のある人がいたが、私もそのとおりだと思う。
他のスポーツではやっているし、むしろ、日本のスポーツ界はフォローされている部分が少ないのだから、スポーツ特待の恩恵くらいないとやってけないと思うのだが。
そのおかげで、競技を続けられる人もいるし、それが世界的大会での優秀な成績につながったら、それは国としても、国民としても、国としては広報的役割として、国民は精神的役割としての貢献があると思うのだ。
野球は世界的には盛んではないものの、まだ日本では人気のあるほうのスポーツである。
夏の場合は炎天下のうえに、論理的とはいえない日程が組まれている大会なので、私はあまり好きではない甲子園大会(高校野球)なのだが、甲子園大会、好きな人まだ多いよね。
まだ、こういう需要が多いうちは、まだこういう大会は続くのね。
見るのをやめて欲しいよね。
日本のスポーツ界のためにも何にもなっていない大会なのにさ。

まあ、アマチュアのスポーツ界は利権をむさぼっている人が多いという問題があるけど、その中でも一番大きく、そして、特別扱いされているのが高野連だと思うんだけど、その利権をむさぼりつつ、体裁だけを整えようとして、その行動があまりに不可解なものばかり。
化けの皮は、はがれているものの、マスコミも野球の利権がなぜか絡んでいるようなので、本格的に追い込もうとはしないよね。
それと、高野連は学生にきついことをさせつつも、熱戦をしているのは若く私立、公立の名門校のおかげじゃないのかね。
結局、見るのは高校生が野球をやっている姿だからね。
で、そういうことをさせている高校関係者のおかげじゃないのかね。
それに感謝するどころか、かっこつけのつもりなのか、「特待生」どのこのいって、高校を追い込んでいいのかね。
取り締まるなら、最初から徹底的にやっているのか?、といえばやっていないし、取り締まっていないので、全面的にやめているかといえば、そうでもない。
ご都合主義。

高校側もさ、何で、そんなに高野連に反発できないのかね。
それも利権とか、大人の関係が絡んでいるのかな。
でもさ、高校野球人気があり、まだ、学校の宣伝的役割を果たしているうちは、いいとはいわないけど、その行動は理解できる。
ただ、今回の高野連の言動は、お膳立てをしている高校側もあきれていると思うのだ。
高校生に対して、痛みは伴うかもしれないけど、この際、一回、ほとんどの高校が甲子園大会をボイコットしたらいいんじゃないか、と思うんだけど。
そうでもしないと、高野連も追い込まれないと思うんだよね。
焦る高野連の姿も見てみたいし(笑)。

あ~、くだらない。

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テーマ:高校野球 - ジャンル:スポーツ
コメント
面白かったです
勉強になりました。ヤフーからきました。コメントで失礼しました。
2008/11/05(水) 02:30:35 | URL | SY #-[ 編集]
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私学はインターハイを目指したらどうか : woodsmithの日記 それでも何故、高野連の主催大会に拘るのかというのは、確かに良く分かんないね。イングランドの一部リーグのクラブがプレミアシップを設立したようなぐらいの、ドメスティックなことをやるチャンスだと思います。
2007/04/27(金) 13:36:09 | 昨日の風はどんなのだっけ?
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