ニュートラルポジション

私の読んだ本や聞いた音楽などを紹介し、感想を書くブログです。

メールで送りたい場合はメールフォームからお願いします。


サーチ:
キーワード:
Amazon.co.jp のロゴ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
以前、元オリックスなどで投手として活躍した野村被告のことを書きましたが、このほど、初公判が行われたそうです。

野村元投手、現役時代の薬物使用認めた…球界薬物疑惑再燃か(サンケイスポーツ)
覚せい剤取締法違反(使用)の罪に問われた高知県春野町甲殿、元プロ野球投手、野村貴仁被告(37)の初公判が19日、高知地裁(片多康裁判官)で行われ、同被告が日本での現役時代、「グリーニー」と呼ばれる興奮剤を服用していたことを明らかにした。同被告が初めて公の場で認めたことで、球界の薬物疑惑が再燃する可能性が出てきた。





 高知地裁で行われた初公判。覚せい剤取締法違反(使用)の罪に問われた野村被告は「間違いありません」と、起訴事実を認めたうえで、衝撃の告白を行った。日本プロ野球界で、現役の選手が薬物を使用していたことを、初めて公の場で明らかにしたのだ。

 「自分が(メジャー挑戦で)アメリカに行ってから違法と知って使わなくなりました」

 弁護士の「週刊誌にグリーニーを使ったと証言していますが、どういうことですか」という被告人質問に対し、同被告はこう答えた。

 脂ぎった長髪、伸び放題のヒゲ。96年に中継ぎとして、オリックスの日本一に貢献した左腕にその面影はなかった。

 グリーニーは覚せい効果のある興奮剤アンフェタミンの一種。錠剤が緑色(グリーン)であることから、こう呼ばれている。疲労を忘れさせ、集中力を増すなどの効果があるが、ほとんどの国で違法とされている。同被告はオリックス在籍時代、チームの外国人選手のすすめで口にしはじめ、同僚選手たちにも分け与えていたという。

 メジャーでも深刻な薬物問題を受け、日本プロ野球界も今年から、抜き打ちでドーピング検査を実施している。現在までに、“クロ”と判断されたケースはなく、現時点でのグリーニー使用はないと思われる。

 オリックスの機谷俊夫球団代表は「公判中でもあり、コメントは控えさせていただきたい」と困惑の表情を見せたが、同被告在籍時を知る球界関係者は「当時のことは確認のしようがないし、そういうこともなかったと認識している。彼個人の問題だろう」と、グリーニーによるチームの“汚染”を否定した。

 グリーニーに関しては昨年8月、“10人近いロッテの選手が服用している”と週刊朝日が指摘。ボビー・バレンタイン監督(56)と瀬戸山隆三球団代表(52)が聞き取り調査を実施したうえで、「そのような事実は一切ない」と完全否定していた。

 現時点では使用されていないと思われるグリーニーだが、過去に現役選手が国内で使用していたという告白は、改めて球界に衝撃を与えることになりそうだ。

◆巨人・清武球団代表
 「その件について何も聞いていないので、しっかり聞いてからコメントしたい」




■野村 貴仁(のむら・たかひと)
 1969(昭和44)年1月10日、高知県生まれ、37歳。高岡高宇佐分校(現高知海洋高)から三菱重工三原を経て91年ドラフト3位でオリックス入団。98年に巨人へトレード。02年にブルワーズ移籍。シーズンオフに自由契約となり、03年に日本ハム入団。04年は台湾・誠泰でプレー。1メートル69、75キロ。左投げ左打ち。




■グリーニー
 日本では「覚せい剤取締法」で規制を受けているアンフェタミンの一種で、錠剤がグリーン色をしていることからグリーニーと呼ばれる。第2次大戦中に兵士の疲労回復用に作られた興奮剤で、戦後、大リーグなどスポーツ界に持ち込まれたと言われている。効果は12時間も持続し、脈拍が1分間180にもはね上がる。カフェインとの相性がいいことからカプセルを割ってコーヒーに混ぜて飲む者が多い。ただ試合だけでなく、夜も興奮状態が続くことから、睡眠剤を服用せざるを得なくなり、他の薬物を常用する引き金になる可能性もある。長期にわたる常用は臓器の損傷や錯乱状態などの症状を招く。




■米国の薬物汚染
 05年2月、元アスレチックスのホセ・カンセコがステロイド(筋肉増強剤)使用の告白本を出版。バリー・ボンズ(ジャイアンツ)、マーク・マグワイア(元カージナルス)らの名前が挙がり話題を呼んだ。同年3月には米下院の政府改革委員会で大リーグの薬物汚染の公聴会が開かれ、カンセコ、サミー・ソーサ、ラファエル・パルメイロ(ともに前オリオールズ)らが出席。カンセコ以外は薬物使用を否定した。その後、薬物問題に対する意識が高まり罰則を強化。今季から初犯で50試合、2回目で100試合の出場停止、3回目で永久追放となった。日本人選手では05年5月養父鉄(元ホワイトソックス2A)が15試合、今季4月に入来祐作(前メッツ3A)が50試合の出場停止処分を科された。




★求刑は1年6月

 起訴状によると、野村被告は10月30日ごろ、春野町の自宅で覚せい剤を体に注射した。この日「離婚騒動のストレスで夜も眠れない日が続いた」と覚せい剤を使った理由を説明。「子供のことを思うと後悔してもしきれない。プロ野球関係者やファンにも申し訳ない」と述べた。弁護側は「深く反省している」と執行猶予付きの判決を求めたが、検察側は「自分勝手で情状酌量の余地はない」とこの日、懲役1年6月を求刑、結審した。26日に判決が言い渡される。



★来季からドーピング検査本格実施

 野村被告がオリックス在籍時に薬物を使用していたことを証言したことについて、パ・小池会長は「プロ野球は少年野球の模範でもあるし、不祥事は困る」と困惑しつつ、「反ドーピングについては、実行委員会で厳しい指導を申し合わせている」と薬物追放へ強い意欲を示した。

 野球は薬物に甘いとされ、五輪競技から野球が外れた最大の理由がドーピング違反率の高さだった。野球協約にも薬物禁止の明文規定はないが、アジアシリーズ、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)など五輪に準じた基準で実施される国際大会が相次いで創設。これを機にNPB(日本プロ野球組織)は今季からドーピング検査を導入。今季は周知期間とし、来季から違反者に罰則を科すなどの本格実施に踏み切る予定になっている。

 今季は100人以上が検査を受けた。また日本のプロ選手は、1999年のシドニー五輪アジア予選から国際大会に本格参加しているが、これまで違反者は出ていない。


グリーニーというのは記事のも書かれているように、アンフェタミンという覚せい剤物質を含んだ薬剤のことである。
以前にも、この薬物に関するうわさ(あくまでも「うわさ」である)あった。

千葉ロッテ、薬物疑惑

何度もいうようですが、この話は週刊誌からのうわさである。

ただ、こういううわさがたつということは、少なからず、そういうことがあったのかもしれない。
そして、今回の野村の逮捕で野村自身が告白している。
しかも、外国人選手経由で同僚にも配っていたという。
メジャーリーグでは薬物に関して、つい3年位前まではゆるかったと聞いている。
3年位前以前にメジャーリーグ(傘下も含めて)にいた選手たちが日本に運んでいても不思議はないし、使用していても不思議はない。
日本の野球界も薬物にはゆるいからだ。
オリンピックやWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)のように薬物に厳しい大会に出たことのある選手を除いた、他の選手たちはドーピング検査とは無縁であり、その選手たちの中には使用していないとは言い切れない選手がいても不思議はないと思う。

野村個人に対しては以前にも書いたように、発言がおかしいところもあったので、グリーニー使用が本当ならば、なんか、妙に納得してしまう。
ようは、あれは、ラリっていたのかよ!?、という感じである。
ただ、これも私個人の感想だけど、他の選手の言動におかしいと思うところはなかったように記憶しているので、他の選手がやっているようには、今、思い返しても感じない。

ただ、今回の野村の告白に嘘はないような気もする。
ニュース番組で公判のニュースを見るとたまに証言が変わっていることがあるので、今の時点で決め付けるのも何なんだけど、まあ、捕まっちゃっているので、嘘ついてもしょうがないとも思う。
残念ながら、もしかしたら、使用したことのある野球選手っているのかもねぇ…。

しかし、記事を見て思うのだが、日本プロ野球界は「やる、やる」といいながら、いつ、本格的なドーピング検査をするつもりなのだろうか。
なんか、ずっと前から、「やる、やる」いているように思うのだが…。
私の記憶違いなのか?。
まあ、今度こそ本当にドーピング検査をするのか、見守っていきたい、と思う。

しかし、本当に野村の事件はつくづく残念だね。

よろしかったら、「振り逃げプロ野球」に一票、よろしくお願いします。
 
スポンサーサイト
テーマ:プロ野球 - ジャンル:スポーツ
コメント
コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
http://redhotmuzik.blog12.fc2.com/tb.php/422-89f80b4d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。