以前、移転前の「振り逃げプロ野球」の中でも書きました、
ファールカップについて考える
ですが、今回、ここで再アップします。
「Yahoo!ニュースの見出しにこんな話が載っていた。
「古田専用のファールカップ作成へ」
各紙もこの話を取り上げていた。
ノーモア古田 選手別金カップ作成へ 従来品は2、3種類 測ってフィットで安心感
大事な司令塔を守れ! 試合中に打球を股間(こかん)に受け、こう丸打撲の重傷を負ったヤクルト・古田敦也捕手(39)のために、特製ファウルカップが作製されることが2日、明らかになった。アドバイザリー契約を結ぶゼット社が古田の股間にフィットするよう、従来の製品に改良を加えるもの。将来的にはプロ野球選手が個々にオーダーメードでファウルカップを注文する可能性も出てきた。
世の男性すべての苦痛を一身に背負った古田の悲劇を無駄にはできない。堀内トレーナーはこの日、捕手の股間を襲う打球への防御策として「より安全性の高いカップを作るよう、用具メーカーに注文を出しました」と新プロテクターの作製に着手したことを明かした。
古田は4月27日の巨人戦(ヤフードーム)の5回に、ローズのファウルチップが股間を直撃して途中退場。患部が3倍に腫れ「こう丸打撲」と診断された上、38度の高熱を出し、同30日に出場選手登録を抹消された。ここまでの重傷になってしまった原因のひとつがカップのサイズ。「ボールがカップの横から急所を直撃する形になってしまったんです」と残酷な偶然に堀内トレーナーは顔をしかめた。
古田の入団前からヤクルト担当を続けているゼット社の赤川辰美さんによると、現在のカップは型抜きの方法で生産されており、サイズは2、3種類しかない状態。特製カップは古田の復帰に間に合わせる必要がある。外国製を取り寄せる案もあったが、大型連休中ということもあり「従来の物を削って大きさを調整したり、スポンジなどを入れて衝撃吸収の効果を高める方法になると思う」と赤川さん。6日に予定されている再検査の後、当日の腫れ具合も見ながら、古田と堀内トレーナーが相談して試作品を作っていく予定だ。
古田は2001年に左ひざのじん帯を損傷した際にも、ひざの負担を軽減させるパッドを日本球界で初めて取り入れた過去がある。それに続くファウルカップの改革。赤川さんは「今後、プロ野球選手は個人の大きさに合ったものを作っていく可能性はあるでしょうね」と今回の“事件”を機に、球界レベルでの見直しを示唆した。
個々の選手の股間のサイズなどをはかり、ジャストフィットする「オリジナルカップ」が作製されることになりそう。捕手にとって明るい未来が、古田によってもたらされるかもしれない。(小西 悠二郎)
ヤクルト古田10日復帰へ特注カップ
古田 特注カップ作製へ
あの『悲劇』を繰り返すな!古田を守る“新カップ”開発へ
場所が場所だけに、なかなか、まじめな話になりにくいことだが、これは笑い事ではない。
私は女なので、わからないが、男性が急所を打ったときはたいへん痛いそうだ。
私は経験がないが、女性でも股間を打てば痛い。それに恥ずかしい。
男性みたいに押さえたりできない(男性の場合、痛いのはみんなが理解しているため。でも、男性でも恥ずかしいのに変わりはない)。
ただ、痛み方は男性と女性では違うと思う。
話に聞くと、男性は急所に当たったとき、痛い、苦しい、気持ちが悪い(ひどいときは吐き気もするそうだ)という症状と恥ずかしい、「消えてしまいたい」、「使い物にならなかったら、どうしよう」という精神的苦痛を味わうそうだ。
まず、今回の記事を見て思ったのだが、
「遅いよね」
と思いました。
もう少し、早く、作れば、作る体制が整っていればと思う。
これまでも、以前、阪神の投手が打者の打球を急所に当てて、入院を余儀なくされたり、審判の人も打者の打球の急所に受け、睾丸にヒビが入ったという話も聞く。
今までも何人もの人が苦しんできたはずである。
それでも、ジャストフィットサイズのファールカップが作られてこなかったというのは残念な話だ。
ただでさえ痛いのであるから、せめて、軽減する道具くらいは熱心に研究していただきたかったね。
まあ、遅ばせながらではありますが、ジャストフィットサイズのファールカップを作成するそうだ。
この動きは古田選手、ヤクルトにとどまらず、全球団、あるいは野球をやっている人たちが作成することをすすめたい。
体にとって大切な臓器は同じ役割を果たすものが2つ付いている場合がある。
肺や腎臓は確か2つある。
今回の話の男性の睾丸も2つある。
2つあるのは1つがだめになったときの予備としてあるのかもしれない。
しかし、男性は生殖器が外に出ているのでたいへんですね。
結構、大切なものなのに、外に出ているとは。
女性の生殖器は構造が複雑であるがゆえに体の中に内包されているが、男性は構造が単純なので、外にあるのかもしれない。
しかも、睾丸は冷やさなければならないのも大きな要因だと思う。
場所が場所だけにあんまり、真剣に話されていないので、男性ですら、あまり、くわしくないという。
私も検索にて調べてみました。
以下はそのリンクです。
男性の体もきちんと知っておこう
睾丸が上下に動く理由は?
【睾丸が腫れたら】
女性の人は特に男性の構造を知らないので、もし、男の子が生まれた場合はアクシデントがおきた場合に適切な対処ができるようにするためには覚えておいても損はないと思います。
しかし、やるんなら、石膏を使って、形をとってからファールカップを作成するのはどうか?。
いちいち、センチを測るのだろうか?。
それに男性によって、股に付いている位置(前目に付いていたり、後ろ目に付いていたり)が違うらしいので、人によって、動きでずれ方も変わるだろうから、それに合わせた、居心地のいい物を作ってほしい。
それにファールカップが大・中・小の三種類しかないのは種類が少ないのではないかと思う。
もっと、種類を増やしたらどうだろうか?。
そういう観点からもアジア人に合うファールカップを考えて、作ったらどうだろう。
考えてみたら、スポーツをやっていて、ファールカップは動くのに邪魔らしい。
野球の場合はキャッチャーと内野手はちゃんとやっていますが、ピッチャーと外野手の人はあまりやっている人はいないそうだ。
なので、動きやすいファールカップの開発もちゃんとやってほしいものだ。
また、試合中、選手が股間を触っていても、何もいわないことだ。
それはファールカップの位置をちゃんとした位置にもっていっている場合があるからだ。
それと、他のスポーツの場合、たとえばサッカーはしている選手はいないと思う。
たくさん動くスポーツなので、やはり、邪魔。
セットプレーになり、壁を作るときに股間を手で押さえるのは「簡易のファールカップ」の役割をするからである。
アメフトの選手は確か、ファールカップをしていると思う。
格闘技の場合は柔道と空手はしていないと思う。
K-1やプライドはしていると思う。
そういう観点で見たことがないので、あとはわかりませんねぇ。
スポーツをやる際の全男性が居心地のいいファールカップを作って、安心して動ける、動きやすいものができるといいですね。
ちなみに古田選手、ご本人のブログで今回のことを書いてらっしゃいます。
悶絶
早く、よくなるといいですね。
【追記】「まし風呂」さんのブログにもこんなことが書いてありました。
男ならでは
【追記2】「Dairy&Talk」さんのブログに一般的なファールカップの話が書いてありました。「雑記 「ヤクルト古田選手、股間に打球直撃で悶絶」」
これが以前書いたものです。
今回はそれの追加です。
ヤクルトの石川投手にも同じような出来事があったとは知りませんでした。
古田、石川の二の舞はもうご免…燕投が“金カップ”装着(サンケイスポーツ)
ノーモア古田、ノーモア石川。股間負傷が相次ぐヤクルトで、28日の巨人戦(東京ドーム)から、投手陣が急所防護のカップを装着することになった。26日の横浜戦(秋田)で、右こう丸を打撲した石川雅規投手(25)は「次の登板からつけます」と率先。勝利の前にまずは“自分自身”をしっかり守る。〔写真:26日の試合で“直撃”を受けた石川〕
◇
もうあの痛みはごめん。急所負傷が相次ぐヤクルト内で“金カップ”待望論が噴出した。
「まだちょっと痛いですけど、上から当たった古田さんは、ものすごかったと思う。僕も次からつけることを決めました」。前日26日の試合で打球がこう丸を直撃、脂汗がにじみ出るほどの苦しみを味わった石川は決意を語った。
内野手や捕手が装着する通称“金カップ”だが、ヤクルトでは高津(現ホワイトソックス)がつけていたほかは日本人投手の使用は皆無。「伊東投手コーチから“つけろ”とはいわれていたんですが…」(石川)というが、投球時の違和感から敬遠されてきた。
すぐに行動を起こしたのは石川だけではない。遠征に帯同せずに寮でテレビ観戦していた川島は「怖いっすよね。すぐにメーカーさんに電話しました」と告白。
実は川島は西武戦で、カブレラの打球対策として装着を検討したというが、やはり投げにくそうに感じてやめた。ところが次回30日の登板は西武以上に強力な巨人打線。何よりも4月26日の巨人戦で古田の左こう丸に、ローズのファウルチップが直撃。フラフラになりながら痛みをこらえ、10日間以上も離脱した姿をチームみんなが目の当たりにしている。
目下リーグ2位のチーム防御率3.93のヤクルト。盤石な投手陣が、大まじめに“自己防衛”を考えている。(以下省略)
石川 ファウルカップ普及させる(デイリースポーツ)
前も書いたのですが、もちろん、笑い事ではありません。
場所が場所だけに話しにくい話ですが、真剣に考える話だと思いますね。
特に投手の人は邪魔かと思いますが、つけて欲しいですし、投手の人がつけやすいファールカップを作って欲しいですね。
また、野球に限らず、つけやすいファールカップの発明は必要だと思います。
よろしかったら、「振り逃げプロ野球」に一票、よろしくお願いします。
ファールカップについて考える
ですが、今回、ここで再アップします。
「Yahoo!ニュースの見出しにこんな話が載っていた。
「古田専用のファールカップ作成へ」
各紙もこの話を取り上げていた。
ノーモア古田 選手別金カップ作成へ 従来品は2、3種類 測ってフィットで安心感
大事な司令塔を守れ! 試合中に打球を股間(こかん)に受け、こう丸打撲の重傷を負ったヤクルト・古田敦也捕手(39)のために、特製ファウルカップが作製されることが2日、明らかになった。アドバイザリー契約を結ぶゼット社が古田の股間にフィットするよう、従来の製品に改良を加えるもの。将来的にはプロ野球選手が個々にオーダーメードでファウルカップを注文する可能性も出てきた。
世の男性すべての苦痛を一身に背負った古田の悲劇を無駄にはできない。堀内トレーナーはこの日、捕手の股間を襲う打球への防御策として「より安全性の高いカップを作るよう、用具メーカーに注文を出しました」と新プロテクターの作製に着手したことを明かした。
古田は4月27日の巨人戦(ヤフードーム)の5回に、ローズのファウルチップが股間を直撃して途中退場。患部が3倍に腫れ「こう丸打撲」と診断された上、38度の高熱を出し、同30日に出場選手登録を抹消された。ここまでの重傷になってしまった原因のひとつがカップのサイズ。「ボールがカップの横から急所を直撃する形になってしまったんです」と残酷な偶然に堀内トレーナーは顔をしかめた。
古田の入団前からヤクルト担当を続けているゼット社の赤川辰美さんによると、現在のカップは型抜きの方法で生産されており、サイズは2、3種類しかない状態。特製カップは古田の復帰に間に合わせる必要がある。外国製を取り寄せる案もあったが、大型連休中ということもあり「従来の物を削って大きさを調整したり、スポンジなどを入れて衝撃吸収の効果を高める方法になると思う」と赤川さん。6日に予定されている再検査の後、当日の腫れ具合も見ながら、古田と堀内トレーナーが相談して試作品を作っていく予定だ。
古田は2001年に左ひざのじん帯を損傷した際にも、ひざの負担を軽減させるパッドを日本球界で初めて取り入れた過去がある。それに続くファウルカップの改革。赤川さんは「今後、プロ野球選手は個人の大きさに合ったものを作っていく可能性はあるでしょうね」と今回の“事件”を機に、球界レベルでの見直しを示唆した。
個々の選手の股間のサイズなどをはかり、ジャストフィットする「オリジナルカップ」が作製されることになりそう。捕手にとって明るい未来が、古田によってもたらされるかもしれない。(小西 悠二郎)
ヤクルト古田10日復帰へ特注カップ
古田 特注カップ作製へ
あの『悲劇』を繰り返すな!古田を守る“新カップ”開発へ
場所が場所だけに、なかなか、まじめな話になりにくいことだが、これは笑い事ではない。
私は女なので、わからないが、男性が急所を打ったときはたいへん痛いそうだ。
私は経験がないが、女性でも股間を打てば痛い。それに恥ずかしい。
男性みたいに押さえたりできない(男性の場合、痛いのはみんなが理解しているため。でも、男性でも恥ずかしいのに変わりはない)。
ただ、痛み方は男性と女性では違うと思う。
話に聞くと、男性は急所に当たったとき、痛い、苦しい、気持ちが悪い(ひどいときは吐き気もするそうだ)という症状と恥ずかしい、「消えてしまいたい」、「使い物にならなかったら、どうしよう」という精神的苦痛を味わうそうだ。
まず、今回の記事を見て思ったのだが、
「遅いよね」
と思いました。
もう少し、早く、作れば、作る体制が整っていればと思う。
これまでも、以前、阪神の投手が打者の打球を急所に当てて、入院を余儀なくされたり、審判の人も打者の打球の急所に受け、睾丸にヒビが入ったという話も聞く。
今までも何人もの人が苦しんできたはずである。
それでも、ジャストフィットサイズのファールカップが作られてこなかったというのは残念な話だ。
ただでさえ痛いのであるから、せめて、軽減する道具くらいは熱心に研究していただきたかったね。
まあ、遅ばせながらではありますが、ジャストフィットサイズのファールカップを作成するそうだ。
この動きは古田選手、ヤクルトにとどまらず、全球団、あるいは野球をやっている人たちが作成することをすすめたい。
体にとって大切な臓器は同じ役割を果たすものが2つ付いている場合がある。
肺や腎臓は確か2つある。
今回の話の男性の睾丸も2つある。
2つあるのは1つがだめになったときの予備としてあるのかもしれない。
しかし、男性は生殖器が外に出ているのでたいへんですね。
結構、大切なものなのに、外に出ているとは。
女性の生殖器は構造が複雑であるがゆえに体の中に内包されているが、男性は構造が単純なので、外にあるのかもしれない。
しかも、睾丸は冷やさなければならないのも大きな要因だと思う。
場所が場所だけにあんまり、真剣に話されていないので、男性ですら、あまり、くわしくないという。
私も検索にて調べてみました。
以下はそのリンクです。
男性の体もきちんと知っておこう
睾丸が上下に動く理由は?
【睾丸が腫れたら】
女性の人は特に男性の構造を知らないので、もし、男の子が生まれた場合はアクシデントがおきた場合に適切な対処ができるようにするためには覚えておいても損はないと思います。
しかし、やるんなら、石膏を使って、形をとってからファールカップを作成するのはどうか?。
いちいち、センチを測るのだろうか?。
それに男性によって、股に付いている位置(前目に付いていたり、後ろ目に付いていたり)が違うらしいので、人によって、動きでずれ方も変わるだろうから、それに合わせた、居心地のいい物を作ってほしい。
それにファールカップが大・中・小の三種類しかないのは種類が少ないのではないかと思う。
もっと、種類を増やしたらどうだろうか?。
そういう観点からもアジア人に合うファールカップを考えて、作ったらどうだろう。
考えてみたら、スポーツをやっていて、ファールカップは動くのに邪魔らしい。
野球の場合はキャッチャーと内野手はちゃんとやっていますが、ピッチャーと外野手の人はあまりやっている人はいないそうだ。
なので、動きやすいファールカップの開発もちゃんとやってほしいものだ。
また、試合中、選手が股間を触っていても、何もいわないことだ。
それはファールカップの位置をちゃんとした位置にもっていっている場合があるからだ。
それと、他のスポーツの場合、たとえばサッカーはしている選手はいないと思う。
たくさん動くスポーツなので、やはり、邪魔。
セットプレーになり、壁を作るときに股間を手で押さえるのは「簡易のファールカップ」の役割をするからである。
アメフトの選手は確か、ファールカップをしていると思う。
格闘技の場合は柔道と空手はしていないと思う。
K-1やプライドはしていると思う。
そういう観点で見たことがないので、あとはわかりませんねぇ。
スポーツをやる際の全男性が居心地のいいファールカップを作って、安心して動ける、動きやすいものができるといいですね。
ちなみに古田選手、ご本人のブログで今回のことを書いてらっしゃいます。
悶絶
早く、よくなるといいですね。
【追記】「まし風呂」さんのブログにもこんなことが書いてありました。
男ならでは
【追記2】「Dairy&Talk」さんのブログに一般的なファールカップの話が書いてありました。「雑記 「ヤクルト古田選手、股間に打球直撃で悶絶」」
これが以前書いたものです。
今回はそれの追加です。
ヤクルトの石川投手にも同じような出来事があったとは知りませんでした。
古田、石川の二の舞はもうご免…燕投が“金カップ”装着(サンケイスポーツ)
ノーモア古田、ノーモア石川。股間負傷が相次ぐヤクルトで、28日の巨人戦(東京ドーム)から、投手陣が急所防護のカップを装着することになった。26日の横浜戦(秋田)で、右こう丸を打撲した石川雅規投手(25)は「次の登板からつけます」と率先。勝利の前にまずは“自分自身”をしっかり守る。〔写真:26日の試合で“直撃”を受けた石川〕
◇
もうあの痛みはごめん。急所負傷が相次ぐヤクルト内で“金カップ”待望論が噴出した。
「まだちょっと痛いですけど、上から当たった古田さんは、ものすごかったと思う。僕も次からつけることを決めました」。前日26日の試合で打球がこう丸を直撃、脂汗がにじみ出るほどの苦しみを味わった石川は決意を語った。
内野手や捕手が装着する通称“金カップ”だが、ヤクルトでは高津(現ホワイトソックス)がつけていたほかは日本人投手の使用は皆無。「伊東投手コーチから“つけろ”とはいわれていたんですが…」(石川)というが、投球時の違和感から敬遠されてきた。
すぐに行動を起こしたのは石川だけではない。遠征に帯同せずに寮でテレビ観戦していた川島は「怖いっすよね。すぐにメーカーさんに電話しました」と告白。
実は川島は西武戦で、カブレラの打球対策として装着を検討したというが、やはり投げにくそうに感じてやめた。ところが次回30日の登板は西武以上に強力な巨人打線。何よりも4月26日の巨人戦で古田の左こう丸に、ローズのファウルチップが直撃。フラフラになりながら痛みをこらえ、10日間以上も離脱した姿をチームみんなが目の当たりにしている。
目下リーグ2位のチーム防御率3.93のヤクルト。盤石な投手陣が、大まじめに“自己防衛”を考えている。(以下省略)
石川 ファウルカップ普及させる(デイリースポーツ)
前も書いたのですが、もちろん、笑い事ではありません。
場所が場所だけに話しにくい話ですが、真剣に考える話だと思いますね。
特に投手の人は邪魔かと思いますが、つけて欲しいですし、投手の人がつけやすいファールカップを作って欲しいですね。
また、野球に限らず、つけやすいファールカップの発明は必要だと思います。
よろしかったら、「振り逃げプロ野球」に一票、よろしくお願いします。
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
TBありがとうございました。
私も一応女なので、あの痛みはわかりませんが、そうとう痛いものらしいです。
必要は進歩の糧になるはず。
使いづらいものは、選手たちの意見でどんどん改良していけばいいですよね。
今まで、その方面だけが進んでいなかったのが不思議なくらいです。
ケガや故障の多いプロ野球ですが、それで泣くのは本人もチームもファンもです。
安全対策、進むように祈ってます。
TBありがとうございました☆
こんなに詳しく書いていらっしゃるのでびっくりしました(≧▽≦)
ホントにちゃんとしたファールカップ作って欲しいですね!
僕ももう何回かあの激痛を味わいましたよ(>_<)
TBありがとうございました。
だめ助です。
凄く詳しくて,よく調べていらっしゃいますね。
勉強になりました。
正直,おいらが買った金カップも,足の付け根のカーブとカップがあわなくて,違和感があるんです。
もっと人間工学的に設計して,沢山のサイズや形状から選べるようになればイイですね。
TBありがとうございました。
すごく詳しく書かれてますね。
私は女なのであの痛みは分かりませんが
選手の方々があれほど苦しんでる姿を
見ると、想像を絶する痛みなんだろうな
と思います。
もっと早く改善されててもいいもの
ですよね。
安全面でもプロ野球
変わってほしいものです。
こんばんは、TBありがとうございます。
こちらからもTB返しさせていただきます。
(あれ、なぜかタイトルが文字化けしちゃった。。。)
古田さんのその後をみて、なんだかすっごく心配しちゃいました。
ご本人のBlogでは笑い話にされておられましたが。。。
このようなシーン、よくTVの珍プレーとして取り上げられることありますよね。
なんだかこのような事があると、不謹慎な気もしてきます。
今年もやっぱり珍プレーとして出るんだろうか???
わかりました。
選手がケガをしたら、選手本人もチームもファンも悲しいですからねぇ。
チャント、選手それぞれにあった防具を作ってほしいですね。
素材もよく、着けごごちのいいファールカップのことをもっと、研究してほしいですね。
体のことですから。
違和感があるのは困りますね。
たくさんの種類があるとより、フィットしやすいのが見つけられると思うので、いろんな種類を増やしてほしいですよね。
体の形状は人それぞれなんですから。
私も女なので、よくはわかりませんが、当たったあとの姿や話を聞く限り、きつそうですよね。
そうですね。安全面でもプロ野球に変わってほしいですね。
TB返し、ありがとうございます。
文字化けは気にしませんよ。
ブログの相性もあると思います。
私も経験ありますし。
硬球は石みたいなものですから、当たったら機能上の問題や、下手をしたら、命にもかかわることですから、真剣に考えてほしいですね。
珍プレーでシーンを取り上げることも考えたほうがいいかもしれませんね。
ファールカップ事故の患者さんが運ばれてきました。
野球ではなくて空手だそうです。
いわゆる金的蹴りを受けたのですが、カップの位置がずれていて睾丸がカップに挟まれて失神状態。
空手着のズボンとカップの紐をチョッキンと切り取りました。
かわいそうに睾丸はみかんくらい腫れてました。
ご本尊の方はそれはそれは小さく萎れてましたが、男性生命の一大事ですから縮み上がっていたのでしょう(笑)
金カップを初めて見ましたが本当に小さい。
これに睾丸だけでなくてご本尊もどうやって収めるのか??
ナースの確認事項として睾丸が潰れてないか包み込むように触りましたが、幸いちゃんとタマの形は維持していたので最悪の事態はさけられたようです。
ところで蹴った相手は高校生の女の子。
女子から男子の急所蹴りって反則ではない空手の流派なのだそうです。
確かにスポーツではなく護身であることを考えると女子にとって急所蹴りは最も必要な技で、反則があるのがおかしい、ということだそうですけど。
睾丸は指で弾くくらいの力でも「うっ」となるくらいですから、蹴り上げられたらどんなに体の大きな男性でもひとタマりもなく、タマらなく痛いんでしょうね(笑)
上の方、本当にナースですか?運ばれてきた方がどんなに危険で苦しくて不安で恥ずかしいか考えたことありますか?医師でもナースでも男女年齢に関係なく全力で患者さんに尽くすのが使命でしょう。どんな理由があろうと体に危害を加えることはやってはいけないことでしょう。あなたみたいな女性がいることは信じられないし、大切な所の激痛に苦しんでいる患者の方があまりに可哀そうです。代わりにあなたが蹴られてみたらどうですか?
コメントの表示が遅くなって、すみません。
私のブログは承認制ではありませんが、ブログ自体の更新が長期間されていなかったため、当方が承認を求られる形となり、コメントが表示されませんでした。
このブログのエントリーが8年前のものであり、現在の私のブログに対する考え方とは異なっております。
この内容のエントリー自体、慎重にやるか、はなから書かないか、どちらかにするべきでした。
また、私自身の体力の問題で、コメントに対する対応も難しい時が多くなりました。
そのことで、たいへん不愉快な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。