ニュートラルポジション

私の読んだ本や聞いた音楽などを紹介し、感想を書くブログです。

メールで送りたい場合はメールフォームからお願いします。


サーチ:
キーワード:
Amazon.co.jp のロゴ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
相撲界には「稽古総見」がある。
とかく閉鎖的でアカデミック(伝統的、格式的で、新しさや生気に乏しいさま。Yahoo!辞書、大辞泉より)といわれる相撲界だが、この部分だけは違和感たっぷりに開放的な感じがする。
大相撲の「稽古総見」をわかりやすく言うと、プロ野球でいうなら、オープン戦という感じか。

で、話題の琴欧州関について、横綱審議委員会がごちゃごちゃ言ったらしい。

琴欧州 イマイチ総見で苦言続出(スポニチアネックス)
大相撲の新大関・琴欧州(22=佐渡ケ嶽部屋)は26日、両国国技館の相撲教習所で行われた横綱審議委員会の稽古総見に参加した。体調不良で欠席した魁皇をのぞく大関陣と朝青龍で申し合いを行ったが、3勝16敗と大きく負け越し、初場所(来年1月8日初日、両国国技館)に不安を残した。

 体を重くしていた原因は、大関で初めてとなった総見の緊張感と稽古による疲労の蓄積。足が前に出ず、まわしを取る自分の形にも持ち込めなかった。それでも本人は「疲れているけど体調はいい。いい稽古ができた」と満足げ。自らも経験のある千代大海や栃東も新大関の緊張ぶりには理解を示した。ただし、角界一の人気者に横審の目は厳しかった。内館牧子委員は「俳優や女優と一緒で、世の中の人はちょっとダメになったらあっという間に振り向かなくなる」と警告。石橋義夫委員長も「本職を忘れちゃいけないよ」と辛口エールを送った。


(後記省略)

[ 2005年12月27日付 紙面記事 ]

稽古総見は本番ではない。
その本番ではない稽古総見に、なぜ、全力を出さなくてはいけないのか。
この、稽古総見でケガをしたほうが、よほど、問題だろう。
スポーツの特性や状況によりけりだが、相撲の場合は稽古総見では「ガチンコ」でやる必要がないと思う。
まあ、こういう意見を出すと「伝統が、伝統が」とか言い出すんだろうね。
うるせー、って、感じである。
日本のスポーツ界の発展を妨げている年代がそろって横綱審議委員会のメンバーである。
ガチンコの相撲を見たければ、お金払って、本番で見なさい。
それに横綱審議委員会って、稽古総見で何を見に来ているんだろうね。
つーか、稽古総見の本来の目的って、何だろうね。

まあ、話題の琴欧州をいじって、何とか、相撲の話題を作ったのかもしれないけど、そうであっても浅ましいね。

それに、琴欧州はもともと、レスリングの出身で、体重の枠の問題でレスリングをあきらめて、たまたま、誘いのあった、相撲をはじめたと聞く。
レスリングではオリンピックを目指していたそうで、世界を目指し、世界を知っている琴欧州が自分の考えで、ケガをしないために、力をセーブしている、あるいは、ケガをしないように心がけているのに、それをごちゃごちゃいう必要があるのか。

とかく、「伝統が、伝統が」とか言うが、これは伝統でも、今の時代では「悪しき伝統」にはいるだろう。
悪しき伝統なら、変えたほうがいいだろう。
スポンサーサイト
テーマ:大相撲 - ジャンル:スポーツ
コメント
コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
http://redhotmuzik.blog12.fc2.com/tb.php/261-13a4c17c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。