ニュートラルポジション

私の読んだ本や聞いた音楽などを紹介し、感想を書くブログです。

メールで送りたい場合はメールフォームからお願いします。


サーチ:
キーワード:
Amazon.co.jp のロゴ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
今回のドラフトに関しては元ひいきチームの日本ハムのことを心配していたので、それが一段落したなあ、と思っていたら、思わぬところで入団拒否が出たみたいですね。

巨人フラれた!!高校生D4巡目指名の済美・福井が入団拒否(サンケイスポーツ)
今年の高校生ドラフトで、巨人から4巡目指名された愛媛・済美高の福井優也投手(17)が5日、入団を辞退した。同投手は昨年のセンバツで優勝したが、指名順を含めた評価が低く、球団からの指名後の対応に誠意が見られなかったことに反発。今年から発足した高校生ドラフトでは最初の指名拒否選手となった。巨人のドラフト指名選手では昭和55年の瀬戸山満年捕手以来25年ぶり。再建を託された原巨人にとっては、いきなり出ばなをくじかれた格好だ。



巨人にとってはまさに想定外の出来事となった。高校生ドラフト4巡目で指名した福井との入団交渉のためこの日、巨人・山下スカウト部次長が済美高を訪れたが、学校側は本人が入団する意思がないことを伝えた。巨人は交渉を断念し、入団拒否が決定した。

この日、学校関係者を通じて発表されたコメントでは「(4巡目指名は)大学社会人を含めると7、8巡目にあたり、入団してもやっていけるかどうか自信がない」と指名順を理由に挙げたが、10月12日に末次スカウト部長が学校に指名のあいさつに出向いたときは、福井は笑顔を見せていた。両者になにが起きたのか? 父・俊治さんによると拒否に傾いた要因は、その後の巨人側の対応にあったという。

10月12日には末次スカウト部長(右)から指名の挨拶。笑顔も見られたが…
「こちらから電話するまで連絡は一度もありませんでした。もし(『4巡目だが評価はもっと上』など)そういった誠意や言葉が伝わっていれば、拒否という形にはなっていなかったと思います」と俊治さんは憤りを隠せない。

巨人側も音信不通だったわけではなく、学校を通じて次回の交渉日程を煮詰めていた。ただその間、1巡目の辻内が原監督から直接、激励の電話を受けるなど、他の指名選手の動向が新聞紙上で報じられたことが甲子園で9勝を挙げた福井のプライドを傷つけた。

「甲子園の成績はそれほどではない投手が高い評価を得ているのに、何のために息子が高校で頑張ってきたのか…」

家族で協議を重ねた結果、10月末に俊治さんが拒否する方針であることを通達。球団側は翻意するよう説得したが、福井は態度は硬化させたままだった。

巨人が指名選手に拒否されたのはドラフト発足後34人目、だが昭和55年に瀬戸山選手(中京高)が拒否してプリンスホテル(廃部)入りして以来、25年間無風。他球団のドラフト1位を断り、留学や社会人を経て入団した元木(引退)や内海のように巨人入りを熱望する選手は多いが、巨人の指名に難色を示す選手は皆無だった。

それだけに投手はもちろん、野手としてのセンスも抜群で、将来中心を担う選手と期待された甲子園V投手が拒絶したショックは大きい。Gブランドの失墜、さらには買い手市場だった巨人のドラフト戦略の見直しを迫られる事態に発展する可能性も否めない。

【父・俊治さんに聞く】

--入団拒否の一番の理由は

「高校生では4巡目でも大学、社会人と合わせると7、8番目の評価と感じました。甲子園で9勝も挙げ活躍したのに、結果を出さなかった選手と比べて評価をしていただけなかった…」

--巨人側から福井選手へ「4巡目だが、評価はもっと上だ」など誠意ある言葉はなかったのか

「一切ありません。指名あいさつの後、こちらから電話するまで連絡は一度もありませんでした。もしそういった誠意や言葉が伝わっていれば、拒否という形にはなっていなかったと思います」

--金銭面での問題か

「契約金や年俸の提示はまだ何もされていないんです。仮契約のときに、ということで金額がいくらなのかも知りません。他の選手が指名順に関係なく契約交渉に移っているなかで後回しになっているのですからしょせんそういう評価、と感じました」

--1巡目の辻内投手とのことも気になったか

「辻内君が原監督から直接電話をもらったり、どんどん交渉が進んでいくのは(新聞などを通じて)知っていました。それが1巡目と4巡目の違いなのでしょう。息子も傷ついたと思いますし、それも大きかったです」

■今後の進路は
福井は早大進学を希望している。ただ、スポーツ推薦の申し込みは締め切りが過ぎているため、「一般入試での合格を目指してセンター入試に向けて気持ちを切り替えています」(父・俊治さん)。早大以外にも、野球を続けられる東京六大学リーグを目指し受験勉強する予定という。


済美・福井投手、巨人辞退
評価に不満 入団拒否は25年ぶり(中日スポーツ)

よもやのドタキャン。巨人が高校生ドラフトで4巡目に指名、入団がほぼ合意に達し、7日にも仮契約を交わす予定だった済美高の本格派右腕・福井優也投手(17)が、直前の5日になって仮契約の辞退を申し出てきた。

 同投手は保護者を通じて「指名が4巡目で、これは大学、社会人を含めると7、8巡目にあたる。将来を考えて大学か社会人でやり直し、自分の力を試してみたく辞退しました」とコメントした。連絡を受けた球団は翻意は難しいと判断。申し出を受け入れざるを得なかったが、それにしても、それこそ想定外の事態。

 福井は2004年のセンバツでは6試合に先発し5試合完投。創部2年目でチームを初の全国制覇に導いた。その年の夏、05年の夏にもエースとして出場。甲子園通算9勝を挙げた。140キロを超える真っすぐと高い制球力、そして強気の投球が持ち味の逸材だ。ドラフト4巡目ながら、球団もその将来を嘱望したが、本人の言葉から察するに、評価が十分に伝わっていなかったようだ。

 65年のドラフト制度施行後、巨人から指名されながら入団をしなかったのは過去33人いるものの、80年に瀬戸山満年(中京高=現中京大中京高)が拒否して以来、翌年から24年間、ひとりも入団を拒否してこなかった。江川、元木、内海など他球団を拒否してまで、入団する選手が続出していた“巨人ブランド”も、ここへきて陰りが見え始めたということか。第2次原巨人は、船出から試練を与えられた。

 ▽巨人・清武英利球団代表「担当スカウトが家族を通じて本人の意思を確認したが、翻意は難しいという判断だったので契約辞退を了承した。大変残念だが、まだ若いし能力もあるので、プロを目指して頑張ってほしい」


これまで、他のチームに比べて、頭を下げなくてもよかった巨人も今は、それでは通用しなくなったということを表している出来事のように思う。

サンスポの記事での高校生の選手の父の言い分で気になるのは、

「高校生では4巡目でも大学、社会人と合わせると7、8番目の評価と感じました。甲子園で9勝も挙げ活躍したのに、結果を出さなかった選手と比べて評価をしていただけなかった…」

甲子園の優勝投手、ましてや9勝もしたと言っているのだけど、これって、あんまり、効果が無い話だと思うんだよね。
むしろ、今まで、プロ野球界を見ていて、甲子園の優勝投手って、使われすぎて、体が磨り減っていて、入団させて、最低3年はあまり、使わないほうがいいという選手がざらだったし、今はそこまでひどい使われ方はされないけど、それでも、甲子園優勝投手はやはり、ピークが高校時代にいってしまっている場合が多いんだよね。
甲子園大会の実績なんて、むしろ、逆効果。
甲子園大会の実績なんて、プロ入りには関係ない。
以前、週刊ベースボールかなんかで、スカウトの人が言っていたけど、

「プロ野球のスカウトの仕事は指名するのも仕事だけど、指名する必要の無い選手を指名しないのも仕事なんだ」

というようなことを言っていた。
つまり、甲子園で人気があっても、プロではやれそうにない選手は指名しないのも、プロのスカウトの仕事だということ。
確かに、高校ドラフトの指名4巡目は総合的に見れば7巡目、8巡目くらいの評価である。
巨人の評価が低いといって不満を言っているが、それ以前に他の球団も4巡目より高い順位で指名していない時点で、自分の息子の評価ぐらい悟れよな、と言いたい。

しかし、わかる点と言えば、誠意の無さか。
前記したように、巨人は人気の無い球団と違って、挨拶の回数が少なくて済むチームである。
挨拶に行って、監督に名刺を渡し、
「あの選手、いいですね」
と言って、あとはそこへたずねなくても、指名すれば入るという、釣りでいう「入れ食い」状態である。
興味の薄い選手にはちょっとないがしろでも、あとでやればいい、という感じだったのではないか、と思う。

しかし、本当に欲しければ、粘れよ。
ちょっと、「いやあ…」といわれたぐらいで引くなよな。
本当の欲しかったら、粘っているよね。
高校生サイドも引き止めてくれることを期待したのではないか、と思うけど、意外とあっさりだったので、もしかしたら、焦っていたりして。
真相はわかりませんが…。

この、高校生とその親は巨人ファンで、指名されたことを喜んでいたとも聞きます。
じゃあ、入団拒否する理由が無いじゃん、と思うけど、逆に、「高校生がここ何年も育っていない」という現状を知っているからこその「拒否反応」かもしれない。
つい最近も巨人に高校から入った選手が2~3年でクビになっていたようだし。
まあ、これは巨人のフォローをするわけではないけど、これって、70人枠のせいなのよね。
他の球団もこの70人枠になってから、せっかく入れた選手を育成できないまま、1~3年で引退させていますし。
特に巨人はお金があるチームだから、首にしないで置いておけるチームだと思うので、これは他の選手を獲るためのクビなのかもしれません。
しかし、それでも、巨人の育てないで飼い殺しする具合は他のチームよりははるかにひどいのも事実ではあるけど。
将来ある若手をクビにしたのには70人枠が理由だと思うけど、その70人枠内にお金のかかる大物選手を入れすぎて、適正に出番が回っていない、新陳代謝の無いチーム状態をテレビ中継で世間にさらす結果になっていると思う。
それは確かに魅力の無いチームに映っちゃうよね。

プロの入るのだったら、巨人のように引退後の仕事に困らないチームに行きたがる心理は選手会が第二の人生のフォローをちゃんとやっていない現状も含めて、わかる気がする。
そう考えると、巨人を入団拒否してプロ入りというのは結構「危ない橋を渡っている」ようにも見える。

意見として、プロ入り表明をしているのに、指名された条件が不服だからって、入団拒否するなんて、と思っている人もいるし、プロに入りたくても入れない選手もいるのに贅沢だという人もいますが、別に、進路は本人が自由に決めればいいと思う。
まあ、大人の圧力を感じなくも無いが、本当に入りたければ押し切ってでも入団するような気がするので、本人もそこまで入りたい気持ちになれないのも事実なのだろう。
また、同じ愛媛の高校の先輩、鵜久森くんは低い順位だったけど入った、という言葉も見られましたが、日本ハムは育成がうまいほうである。
巨人の現状と比べると、出番がめぐってくる可能性の高いほうがやる気が出るのではないかと思う。
いろいろ、違う点があると思いますよ。

原監督は大人の意見を言っています。

原巨人 高校生にフラれた…(デイリースポーツ)
(前後省略)
原監督はこわばった表情で「すごくいい選手と聞いていて。期待していたけど。縁がなかった」。今後、社会人か大学での野球を目指すという福井投手に対し「3年後、4年後にプロの門をたたいて同じチームでできるかもしれない」とエールを送った。

これでいいのではないか、と思いますよ。

まあ、周りがとやかく言うこと自体が間違っていると思いますね。
確かに指名された以上、入ったほうがいいと思いますし、入って欲しかったけど、でも、最終的には本人が決めることだしね。
この結論に文句を言ってはいけないと思いますね。
まあ、大学か社会人に行って、がんばってくださいね。

よろしかったら、「振り逃げプロ野球」に一票、よろしくお願いします。
スポンサーサイト
テーマ:読売ジャイアンツ - ジャンル:スポーツ
コメント
コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
http://redhotmuzik.blog12.fc2.com/tb.php/204-007e9c80
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック
巨人ドラ4福井投手、入団拒否
人気blogランキングへなんとなく雑記 最近、『eBet』という予想サイトにハマっている。例えば「修二と彰の青春アミーゴは11月6日のオリコンデイリーランニングで何位か?」みたいのを予想してポイントを賭ける。オッズによって配当が出る。ポイントを貯めると現金に換金で
2005/11/06(日) 18:49:47 | なんとなく生きている日々
済美・福井がG入団辞退
今年の高校生ドラフトでジャイアンツから4巡目指名され喜びに胴上げされていた済美高の福井投手がここに来て入団を辞退した。なんでも指名順を含めた評価が低く、球団からの指名後の対応に誠意が見られなかったことに反発したとか。「実際7、8巡目にあたる指名では、入団
2005/11/06(日) 18:58:20 | プロ野球狂の詩
済美高の福井優也投手が巨人入団拒否!
 今朝サンケイスポーツ1面の「入団拒否」のデッカイ題字に我が目を疑った。 そして、思わず「ええっ、嘘だろう!」と声に出してしまった。 巨人は福井優也投手(17)を先日のドラフト会議で4順目に指名したわけだが、それが彼のプライドを痛く傷つけたらしい。 福井投
2005/11/07(月) 15:39:29 | 今日の気分は?
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。