ニュートラルポジション

私の読んだ本や聞いた音楽などを紹介し、感想を書くブログです。

メールで送りたい場合はメールフォームからお願いします。


サーチ:
キーワード:
Amazon.co.jp のロゴ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
お祝いムードに水をさす話をして申し訳ない。
今回は2つほど、千葉ロッテに関する、気になる話題をしたい。

まずは今年、大きなケガ人を出すことなく、シーズンを乗り切る要因となったと思われる、白坂コーチの巨人移籍話だ。

巨人、ロッテV立役者・白坂コーチ獲得(日刊スポーツ)
再建を図る巨人が、パ王者に学ぶ。ロッテ監督経験もある巨人近藤昭仁ヘッドコーチ(67)が18日、故障者発生防止を今秋キャンプ以降の大きなテーマに掲げた。この日、ジャイアンツ球場での秋季練習後に「いかに(故障者を)出さないかをテーマに、首脳陣みんなで話し合うつもり」と話した。

 巨人は今季もけが人の多さに泣いた。年間を通じてベストメンバーを組むことができず、主力に負担がかかり新たな故障者を生むという悪循環に陥った。「監督が一番頭を悩ますのが、けが人。主力がけがをすると苦戦する」と近藤ヘッドも懸念する。

 巨人と正反対なのがロッテだった。白坂契(しらさか・ひさし)コンディショニングコーチ(44)を中心に「故障を未然に防ぐ」ことを徹底。年間を通して安定した戦力を保ち、バレンタイン監督を胴上げに導いた。

 その白坂コーチが、来季は同職で巨人原政権へ入閣することが、18日までに決まった。都内の中学校で体育教師を務めた後、民間のスポーツクラブに7年間勤務し、00年オフにロッテに入団した経歴の持ち主。故障防止に全力を注ぐことで知られ、巨人萩原医療コンディショニング室長も「かなりの理論家と聞く」と一目置いていた存在だ。

 ある球団関係者は「故障者の少ないロッテが優勝して、うちはこういう状況。ロッテの方法がより正しかった、ということ。白坂さんにはカラーを前面に出して欲しい」と大きな期待を寄せる。選手の健康管理の面でも「改革」が始まる。

[2005/10/19/09:34 紙面から]


コーチのヘッドハンティングである。
しかも、コンディショニングコーチの。
私は元日本ハムのファンだが、なんか、日本ハムにいた勝崎コーチのことを思い出すねぇ…。
今は中日のコーチだが、彼も落合監督が就任すると同時に中日へ行ってしまった。
北海道へ移転した時期とも重なる。
まあ、勝崎コーチは地元が愛知で家族の関係で中日に行ったらしいけどね。
で、移籍した年は中日が優勝しやがりましたが。
愛知出身の私としては、北海道日本ハムでは木下選手の件や山田さんが他のチームのコーチになるらしいし、北海道の人の名古屋のイメージ、悪くなりかねないことが心配だが…。
まあ、最後の砦は稲葉かな…、と。
だいぶ、話はそれたが…。
こういう、選手のコンディショニングを預かるコーチって、あんまり、変わらないほうがいいって聞きますけどね。
まあ、以前の立花さんも数年いて、チームを去ったし、また、新たに優秀な方を探して招けばいい話ともいえますが…。
まあ、よりによって巨人。
よりによって、あの「強いチームに行ってやりたい」という言葉を残してやめた、あの、「18連敗もしたときの監督」近藤昭仁氏の巨人へ行くとはねぇ…。

それと、日刊スポーツの野崎さんの今回のコラム。

http://www.nikkansports.com/ns/baseball/nozaki/top-nozaki.html(日がたつと内容が変わり、残らなくなります)

重光オーナーに心からのお祝いを!

ロッテが31年ぶりに、パの覇者になりました。

 優勝の原動力は、バレンタイン監督の手腕ですが、球団を持ち続けてきた重光武雄オ-ナ-の存在も忘れてはなりません。

 重光オ-ナ-は球団を持ちたくて、持ったわけではありません。岸信介元総理から依頼され仕方なく東京オリオンズを買いました。

 しかし、チ-ムの成績は上がらず「パのお荷物」と言われた時代も。

 この間、球団は毎年、数十億、最近では30億円を超える赤字を出し続けていました。その赤字を本社は黙々と負担してきたのです。

 バブル崩壊後、ガムやチョコを安売りス-パ-で売っても、本社の利益はなかなか上がりません。

 球団が重荷にもなってきました。担当記者時代、私は何度か重光オ-ナ-に会いましたが、愚痴が多くなりました。

 「どうして巨人はお金も人気もあるのに、自分のところに有利な制度ばかり取り入れるのかね」。

 これは逆指名ドラフトやFA制度を導入したときのコメントです。

 「バレンタインが監督をやるならコ-チは全員辞める。広岡さん(当時GM)がそう言うのでね」。10年前のバレンタイン監督解任の真相を話す顔は苦渋に満ちていました。

 しかし「球団を売る気はないのか」という私の質問には「50億円ぐらいの赤字までなら持ち続ける」と毅然と答えました。

 経営者としての意地というより、ロッテを日本一の製菓会社にしてくれた野球界への恩義が頭にあるのではないかと思えました。

 「球団経営もビジネス」が今流のオ-ナ-の考えですが、球界には重光さんのようなオ-ナ-も必要ではないのでしょうか。


この中の、

「「バレンタインが監督をやるならコ-チは全員辞める。広岡さん(当時GM)がそう言うのでね」。10年前のバレンタイン監督解任の真相を話す顔は苦渋に満ちていました。」

というのが気になりました。
私はロッテファンになったことは一回もないので、当時は日本ハムファンの立場として、
「成績がいいのに、なぜ、バレンタインさんはやめなきゃいけないのだろう」
と思っていました。
検索で探してみたところ、こんな記事がありました。

広岡達郎(「ある作家のホームページ」さんより)

この方は古い日本のスポーツ界(まあ、ほぼ体育会系)を批判されており、ここでも批判されている。
この方はバレンタイン監督の解任に関して、こう書かれている。

「練習量に対する考え方の違いが有る。日本ではとにかく練習量を誇る傾向があるが、大リーグの選手は日本人のような「練習のための練習」をしない。特にシーズンに入ると日本のような試合前の猛練習はしないのが普通だ。バレンタイン氏は「試合前の猛練習は選手を疲労させるだけだ」として反対していた。堀選手がしごかれているのを見て、「やめろ。どうして、堀を苛めるんだ」と飛び出してくるというようなことがあった。
 それに対して、猛練習が絶対必要と考える広岡氏や日本人コーチ陣が反発した。バレンタイン氏の指導では優勝できないとして、オーナーを説得して、素晴らしい仕事をしてロッテを蘇らせたバレンタイン氏を解任してしまった。
 これに対してファンは憤慨したが、それは当然だ。GMというのは監督のやり方に口を出さないのがルールだ。自分で取り入れたGM制度を自分で破っていたのでは、意味が無い。
 そもそも、バレンタイン監督が就任したシーズンの開幕前には、広岡氏はテレビのインタビューで「最初の年は最下位に終わるかもしれないが、このチームは優勝を狙えるくらい伸びてくる」というような事を言っている。一年目で優勝する予定など無かったのだ。ところがシーズン終了近くなってくると「バレンタインが監督でなければ優勝していた」などと言っている。嘘を平気でつく男だ。
 その翌年のロッテは広岡氏が絶対的な自信を持って優勝宣言したにも関わらず、五位に低迷している。これによって、バレンタイン氏の優秀性が証明された。」


そして、今回、バレンタイン監督のやっていることは間違っていなかったことが証明されたわけである。
まあ、今は昔ほど、日本のスポーツ界もひどくはないけれど、まだ、昔の体質が残っていますね。
それはやめるべきだと思います。

しかし、重光さんもうわさではあるけれど、去年は西武と合併しようとしたなんていう動きをされていたような気がするんだけどねぇ…。
重光さんには素直にお祝いの気持ちを述べる心境にはならないけど。
まあ、でも、それを改めて、外部から人を入れて、フロントにてこ入れされて、より、いい運営をされている点に関しては良かったかなあ、とは思いますが…。

まあ、とにかく、千葉ロッテ、優勝、おめでとうございます。

よろしかったら、「振り逃げプロ野球」に一票、よろしくお願いします。
スポンサーサイト
テーマ:千葉ロッテマリーンズ - ジャンル:スポーツ
コメント
コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
http://redhotmuzik.blog12.fc2.com/tb.php/180-07ca49b1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック
[野球] 広岡達郎元ロッテGM
なんか今年に入っての星野の監督就任に反対したOBとしての発言といい、ロッテのGMのあたりから、広岡さんって晩節を汚したという気がしますねえ、少なくともOBとして「巨人を見返したい」と西武の監督になった頃の反骨のイメージはだいぶ薄まっちゃいましたね。 (振り逃げ
2005/10/20(木) 16:21:47 | 昨日の風はどんなのだっけ?
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。