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さっき、千葉ロッテ「優勝」のことを書きましたが、ソフトバンクホークスファンは納得できないでしょう。

13日の空白が…王監督2年連続悪夢(スポニチアネックス)
【ソフトバンク2-3ロッテ】目の前にある歓喜のセレモニーを、王監督はじっと見つめていた。昨年は西武。1年たって今度はロッテが喜びを爆発させている。受け入れがたい光景を前にして微動だにしなかった。

 「結果は負けてしまったが、いいプレーオフの戦いになった。打線がシーズン中と違い得点力が落ちた。苦しい戦いになってしまった」

 2連敗の崖っ縁からミラクル連勝で盛り返して迎えたこの夜。最後の決戦は序盤の2点リードを守れなかった。レギュラーシーズン終了から中13日。どうしても試合勘を取り戻せず、大黒柱の城島を右足骨折で欠いたのも響いた。自慢の強力打線も最後まで爆発することはなかった。

 新生ホークス元年。ソフトバンクに生まれ変わり、必勝を期して臨んだシーズンだった。オフには総額30億円以上をかけた大型補強を実施。充実した戦力でレギュラーシーズンは監督就任11年目で最多となる89勝を挙げた。すべて“借り”を返すためだった。昨年、西武に敗れたプレーオフ第5戦後、王監督は「オレたちは敗者だ。それを肝に銘じろ」。だが、昨年と同じシーズン1位で臨み、再びプレーオフで夢を打ち砕かれた。

 無念の敗戦。王監督は最後に1つだけ注文を付けた。「片方のチームが(試合を)待ってることがないようにしてもらいたい。極端な話をするなら4位チームを引き込んだりしてね。2週間待ってはコンディション的に難しい。敗軍の将は兵を語らずと言うが、あえて言わせてもらう」。埋められなかった13日間のブランク。いい戦いをした自負があるから悔しさは余計に募った。

 ≪的場 涙止まらず≫負傷離脱した城島に代わってマスクをかぶった的場は敗戦に号泣。松葉づえをついた城島に「自分の目で見て、悔しさを刻みつけておけよ」と肩を抱かれて慰められたが涙は止まらなかった。リードだけではなく、第1戦では一時同点となる左前適時打も放つなど活躍したが、この日はリードを守りきれなかった。一方、FA権を行使して移籍する可能性が残る城島は自らの去就については無言。「自分はケガで迷惑をかけてしまった」と話し球場を後にした。
[ 2005年10月18日付 紙面記事 ]


2年連続、ペナントレースでは首位であるホークスが2年連続優勝できないのでファンは納得しないと思うし、ホークスの選手やスタッフの方々だって、納得がいかないと思いますよ。
中日という球団自体や中日の監督の落合さん自身も「プレーオフ反対派」であるそうです。

落合監督がプレーオフ制を痛烈批判…セ導入の動きに大反対(サンケイスポーツ)
中日・落合博満監督(51)が15日、秋季練習中のナゴヤ球場でプレーオフ制を痛烈批判。セ・リーグでも導入の動きがある中で「大反対です。何のためのペナントレースなのか」と問題提起した。



王監督が気の毒、という思いもあるのだろう。落合監督が現行のプレーオフ制をオレ流批判だ。

「プレーオフ? 大反対です。もし(勝率が)5割に満たない西武が日本シリーズに出ていたらどうなっていたか。この制度自体、認められないよ。それに今年は盛り上がっているの?」

セ・リーグでも開催の動きがあるプレーオフ。中日は反対の立場をとっているが、その急先鋒が落合監督だ。「シーズンの重みが薄れる」と発言してきたが、今年のパ・プレーオフを見ていても納得できない。テレビで見たくても地上波での全国中継もなし。「スポンサーがつかないんだろう?」。必要性に疑問を感じるというワケだ。

「100試合以上やって数試合で運命が決まるのはおかしい」と真っ向から否定しているオレ流監督。もし今年、パと同様の制度があれば、10ゲーム差の2位の中日にも日本一になるチャンスがあった。だが、きっぱりと言い切った。

「(シーズン)2位で日本一になったって、ちっともうれしくない。オレはそう思う。それにパ・リーグだって現場は望んでいないんだろう」

ソフトバンクがロッテにつけたゲーム差は4.5。こんな思いをしているのは「オレは保守的だけど」という指揮官だけではないはずだが…。

(兼田 康次)
(以下省略)

確か、阪神の岡田監督個人は「プレーオフ反対派」だと思います。阪神球団は違うみたいですが…。
確かに、現場はそんな気持ちかもしれない。
私は弱いチームのファンを長くやっていたので、プレーオフはありがたい制度なのだが、そのチームのファンを辞めて、2年が経ち、野球界を全体的に見始めてからは、これではいけないよなあ、という気持ちも出てきた。

私自身ははっきりと、プレーオフ反対とは賛成とかいう、考えは今のところ出てきていない。
プレーオフは消化試合を減らし、シーズンの最後のほうを盛り上げるために導入したものであるし、人気の低下がいわれて久しい、野球界で昔から人気がないことに悩んでいるパリーグで導入された、一応、理由のあるものなのである。
なので、むげにプレーオフ反対とはいいにくい。
しかし、プロ野球を見るうえで納得できない部分が多い、現在のルールのプレーオフは確かに消化不良である。
出来ることなら、すっきりした形のペナントレースを作るべきなのは確かなのである。

それではプレーオフ継続であれば、どういう風にすればいいか、ということだが、ブログ検索にて、見た中では、
「ペナントレースの成績は成績をして評価する。
今年の場合はホークスを優勝として、まず評価する。
そのうえで、1~3位を「日本シリーズの出場権を得た」という形で、トーナメントとして、戦う」
というのにしたらどうか、という意見があった。(どこで見たかはおぼえていません。すみません…)
確かに、今まで136試合戦ってきたものが無駄になってしまうような、現在の制度では納得できない。
いったん、「優勝」と認めてから、新たに「日本シリーズ出場権争い」にしたほうが、まだ、幾分いいかもしれない。
まあ、それでも納得できない部分は残っているとは思うが…。

それではやはり、以前のような、プレーオフのないルールに戻ればいいのでしょうが、なんともいえません。
確かにそのほうがすっきりするのですが、プロ野球全体が停滞気味の状態で元に戻すのも、なんか、リスクが高いような気がしますね。
今回のプレーオフの視聴率がいいと、それに甘んじて、野球界の改革が遅れそうな気がして、なんか、いまいち、乗る気になりませんね。
それだけ、プロ野球界の改革のスピードが遅く、感覚が鈍いのですよ。
来年はトリノオリンピックにサッカーのワールドカップがあるんですよ。
今年の視聴率がいいからって、来年の保証はないのですし、プロ野球界の場合は、それ以前も遅れているので、こんなところで停滞している場合ではないと思うのです。
一時期の急場しのぎではもう持たない、プロ・アマ問わず、野球界は枠組み全体を変えていかないといけない。
今回のプレーオフの視聴率がいいからって、野球界はまだ、崩壊寸前の危機を抜け出せていないのです。
確かにペナントレースのダラダラした中継はもういらないと思うし、プロ野球中継は数を縮小すべきだと思う。
そして、今回のような優勝を争うような試合のみを放送したほうがいいと思う。
なので、こういう重要な試合のみの放送はいいと思う。
が、このプレーオフ自体が問題があるので、諸手をあげていい!、という気にはどうもなれない。

まあ、ホークスファンは気の毒ですね。
この時代に黄金期を迎えてしまった悲劇でしょうね。
もう少し、早い時期に黄金期を迎えていれば、ね。

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テーマ:福岡ソフトバンクホークス - ジャンル:スポーツ
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