ホワイトバンドについては以前、「気になる話が…」や「ホワイトバンドキャンペーンに対する疑問」で書きました。
特に「ホワイトバンドキャンペーンに対する疑問」には評価をいただくことが多くあり、たいへん、ありがたく感じております。
その後もホワイトバンドに関して、いろいろと検索などして、いろいろな意見や資料を見てきたのはいいのですが、頭の中でまとまりません。
計画としては、
「世界の環境や人口増加問題」
についても触れようと思ったのですが、私の足りない頭ではとてもとても処理しきれませんでした。
今回は全然、まとまりのない内容になりますが、それをふまえたうえで、読んでいただけると幸いです。
まずは、ホワイトバンドキャンペーンが訴えたいと思っている、アフリカの貧困問題ですが、アフリカのことはアフリカ人に聞け、ということで、アフリカのベナン出身のゾマホンさんの話がよく、取り上げられていました。(情報元は「LM314V21」さん)
ゾマホン、大いに泣くより(「http://www.kawade.co.jp/specials/zomahoun/zomahoun.htm(本出版に当たり、河出書房が作ったホームページ))
「魚を欲しがる友には魚の取り方を
ベナンに「魚を欲しがる友達に毎日魚をあげるよりも、魚の取り方を教えた方がいい」ということわざがあります。海外援助に頼らない力を自分たちが持つ努力を、我々アフリカ人はしなければならない。そう思いました。
そして援助をする先進国にもお伝えしたいことがあります。今、われわれ途上国に必要なものは、人的資源ね。たとえば途上国の留学生をできるだけ多く、あるていどの生活の保証も含めて受け入れる、といった人的資源を育てる援助が途上国に本当に必要である、ということを知ってもらいたいです。」
とおっしゃっています。
つまり、ゾマホンさんは知識を持った人材とアフリカ人に知識を身につけさせる機会がほしい、と訴えています。
これが今、アフリカにとって、一番ほしいものだと思うのです。
ホワイトバンドを推奨しているブログの中には「世界がもし、100人の村だったら」を例題に上げる人もいました。
しかし、地球の人口は約60億人ほどいるのに、100人であらわすことは経済学部でダメダメ学生をやっていた私でさえ、表すことが出来ないということくらい、わかります。
統計学上、おかしいのです。
そのことを指摘したブログもあります。
世界は100人の村ではない(「MOZAIC」さんより)
「間違ったモデルを信じてしまう、説得力のあるフィクションは危険だ。」
と指摘されています。
同感です。
ホワイトバンドキャンペーンに参加している有名人の一人、Mr.Childrenの桜井和寿さんについて指摘されているブログもありました。(情報元は「Simple-憂鬱なプログラマによるオブジェクト指向な日々」さん)
■[雑感]説得力に欠ける「ap bank fes '05」(「コンパスのルール」さんより)
ホワイトバンドの話はしていませんが、ホワイトバンドを含めて、こういう活動をされている桜井さんに対する、適切な指摘だと思い、紹介しました。
桜井さんのやっていることに否定的な意見は持っていません。
「自分ばかり、稼いでしまって、悪いなあ」
という意識を持ち、いろんなボランティア活動をされているという話を聞きますし、そのことは悪いことではないと思う。
ただ、言っていることと、やっていることが伴っていないのでは。
本末転倒なのでは。
という、指摘をされているこのブログは、適切にこのことを指摘していると思います。
いいと思ってやっていることが逆に環境に悪いことをしてしまっている。
志していることは悪いことではないのだから、もう少し、理にかなったことをやらないと、地球に対してよくないと思うのです。
せっかくいいことをやっているのですから、ちゃんとどうなるのか、考えてやってほしいと思います。
日本とアメリカのホワイトバンドの違いを指摘されているブログがありました。
ホワイトバンドに物申す(「時代をちょっとだけ斬る!」さんより)
確かにそうです。
日本のは「エイズ」のことをいっていません。
「エイズ」はまだ、「過去の病気」ではないんですよ。
日本でも増えているし、世界的に見ても、いまだに問題なのです。
なのに、なぜ、エイズの問題は取り上げない。
だから、日本のホワイトバンドは「ファッション」だといわれるのだと思います。
貧困もエイズもアフリカの身近な問題です。
どちらも訴えてこそ、です。
こちらのブログでは各国のホワイトバンドを比べたりしています。
情報も豊富にありますね。
■[(-@∀@)ヲチ]ホワイドバンドキャンペーンは、聖地シエラレオネのためになるか?(「世界の中心で左右をヲチするモノノケ」さんより)
日本が一番「?」ですね。
この、日本のホワイトバンドキャンペーンの一番の問題は、適切に情報を明示していなかったことにあると思います。
まぎらわしい、というやつです。
確かに日本の公式のホワイトバンドのホームページには、「寄付ではない」事、「NGOの活動資金」であることは、わかりにくいところに書いてはいるものの、確かにちゃんと書いてあります。
パソコンがあり、ネットを見れる人は情報を知ることは出来ます。
しかし、いわゆる「情報弱者」と呼ばれる人はどうでしょう。
ニュースで、何の疑問もなく、
ホワイトバンド=300円
アフリカ=貧困
という、感じで伝えていました。
これではこれを鵜呑みにしてしまいます。
これではパソコン、コンピューターの無い人、こういうものの苦手な人は適切に情報が入りません。
パソコンが苦手な人、パソコンが無い人は、この情報のまま、ホワイトバンドを買うことになるかもしれません。
偶然、考え方が一緒ならばいいが、違っていた場合は落胆すると思います。
でも、この場合はバカに出来ないと思います。
また、パソコンが見れる人が情報を見るうえで、あまり、読まず、ホワイトバンドを買って、あとで、事実を知り、考え方が合わなくて、後悔して、怒っている人がいますが、そういう人をバカにしたり、
「よく読めばわかるでしょ」
と批判する人がいますが、私はちょっと、違うと思います。
ホワイトバンドのホームページの構成はわかりにくく、ごまかした感じになっています。
オレオレ詐欺や振り込め詐欺を例にいうならば、ハガキが送られてきて、「振り込め」と書かれているが、たくさんある文字の中で、とても小さな文字で、
「身に覚えの無い人は振り込まなくてもいいですよ」
と言うような文章が書いてある。
しかし、こういう文章はあまり、細かく読まないと思うのです。
それに漬け込んだ、と言われても仕方のないようなホームページの構成だと思うのです。
また、MOZAICさんのブログを紹介します。
無意味か有害か/ 『ほっとけない「ほっとけない世界のまずしさ」の貧しさ』に追記(「MOZAIC」さんより)
この中で大いに同感な意見がありました。
「・こういう話のときメディアリテラシーとか啓蒙とか言い出したらその時点で負け。
というか有害、思ってもよいけど口に出すな。「疫病のように避けよ。」
啓蒙が何で駄目かについては、蚊の妖精学 - faireal.netが面白いと思う。」
この文章でも紹介されていたリンクも張っておきます。
蚊の妖精学(「faireal.net」さんより)
メディアリテラシー、啓蒙(人々に正しい知識を与え、合理的な考え方をするように教え導くこと。yahoo!辞書より。メディアリテラシーも同じような意味で、情報を得たうえで正しく処理してから出そう、という感じの意味)を振り回すのは、日本のホワイトバンドキャンペーンについては無意味だと私は思います。
ただ、そのうえで、日本のホワイトバンドキャンペーンについて多角的に情報得られた人は、それを見てから、自分で決めてほしい。その情報を吟味する機会があったのだから。
また、知らずに買って、後悔した人を馬鹿にするのもやめておいたほうがいいと思います。
この問題は日本のホワイトバンド側の「わかりやすい広告表示」がなかったことが問題だと思うのです。
怪しいと思われるNGO団体が2、3参加していることも含めて。
今回はこんな感じです。
間違っていることなどあったら、指摘してくださいね。
また、ブログ主は気の弱いやつなので、やさしく指摘してください。
よろしくお願いします。
特に「ホワイトバンドキャンペーンに対する疑問」には評価をいただくことが多くあり、たいへん、ありがたく感じております。
その後もホワイトバンドに関して、いろいろと検索などして、いろいろな意見や資料を見てきたのはいいのですが、頭の中でまとまりません。
計画としては、
「世界の環境や人口増加問題」
についても触れようと思ったのですが、私の足りない頭ではとてもとても処理しきれませんでした。
今回は全然、まとまりのない内容になりますが、それをふまえたうえで、読んでいただけると幸いです。
まずは、ホワイトバンドキャンペーンが訴えたいと思っている、アフリカの貧困問題ですが、アフリカのことはアフリカ人に聞け、ということで、アフリカのベナン出身のゾマホンさんの話がよく、取り上げられていました。(情報元は「LM314V21」さん)
ゾマホン、大いに泣くより(「http://www.kawade.co.jp/specials/zomahoun/zomahoun.htm(本出版に当たり、河出書房が作ったホームページ))
「魚を欲しがる友には魚の取り方を
ベナンに「魚を欲しがる友達に毎日魚をあげるよりも、魚の取り方を教えた方がいい」ということわざがあります。海外援助に頼らない力を自分たちが持つ努力を、我々アフリカ人はしなければならない。そう思いました。
そして援助をする先進国にもお伝えしたいことがあります。今、われわれ途上国に必要なものは、人的資源ね。たとえば途上国の留学生をできるだけ多く、あるていどの生活の保証も含めて受け入れる、といった人的資源を育てる援助が途上国に本当に必要である、ということを知ってもらいたいです。」
とおっしゃっています。
つまり、ゾマホンさんは知識を持った人材とアフリカ人に知識を身につけさせる機会がほしい、と訴えています。
これが今、アフリカにとって、一番ほしいものだと思うのです。
ホワイトバンドを推奨しているブログの中には「世界がもし、100人の村だったら」を例題に上げる人もいました。
しかし、地球の人口は約60億人ほどいるのに、100人であらわすことは経済学部でダメダメ学生をやっていた私でさえ、表すことが出来ないということくらい、わかります。
統計学上、おかしいのです。
そのことを指摘したブログもあります。
世界は100人の村ではない(「MOZAIC」さんより)
「間違ったモデルを信じてしまう、説得力のあるフィクションは危険だ。」
と指摘されています。
同感です。
ホワイトバンドキャンペーンに参加している有名人の一人、Mr.Childrenの桜井和寿さんについて指摘されているブログもありました。(情報元は「Simple-憂鬱なプログラマによるオブジェクト指向な日々」さん)
■[雑感]説得力に欠ける「ap bank fes '05」(「コンパスのルール」さんより)
ホワイトバンドの話はしていませんが、ホワイトバンドを含めて、こういう活動をされている桜井さんに対する、適切な指摘だと思い、紹介しました。
桜井さんのやっていることに否定的な意見は持っていません。
「自分ばかり、稼いでしまって、悪いなあ」
という意識を持ち、いろんなボランティア活動をされているという話を聞きますし、そのことは悪いことではないと思う。
ただ、言っていることと、やっていることが伴っていないのでは。
本末転倒なのでは。
という、指摘をされているこのブログは、適切にこのことを指摘していると思います。
いいと思ってやっていることが逆に環境に悪いことをしてしまっている。
志していることは悪いことではないのだから、もう少し、理にかなったことをやらないと、地球に対してよくないと思うのです。
せっかくいいことをやっているのですから、ちゃんとどうなるのか、考えてやってほしいと思います。
日本とアメリカのホワイトバンドの違いを指摘されているブログがありました。
ホワイトバンドに物申す(「時代をちょっとだけ斬る!」さんより)
確かにそうです。
日本のは「エイズ」のことをいっていません。
「エイズ」はまだ、「過去の病気」ではないんですよ。
日本でも増えているし、世界的に見ても、いまだに問題なのです。
なのに、なぜ、エイズの問題は取り上げない。
だから、日本のホワイトバンドは「ファッション」だといわれるのだと思います。
貧困もエイズもアフリカの身近な問題です。
どちらも訴えてこそ、です。
こちらのブログでは各国のホワイトバンドを比べたりしています。
情報も豊富にありますね。
■[(-@∀@)ヲチ]ホワイドバンドキャンペーンは、聖地シエラレオネのためになるか?(「世界の中心で左右をヲチするモノノケ」さんより)
日本が一番「?」ですね。
この、日本のホワイトバンドキャンペーンの一番の問題は、適切に情報を明示していなかったことにあると思います。
まぎらわしい、というやつです。
確かに日本の公式のホワイトバンドのホームページには、「寄付ではない」事、「NGOの活動資金」であることは、わかりにくいところに書いてはいるものの、確かにちゃんと書いてあります。
パソコンがあり、ネットを見れる人は情報を知ることは出来ます。
しかし、いわゆる「情報弱者」と呼ばれる人はどうでしょう。
ニュースで、何の疑問もなく、
ホワイトバンド=300円
アフリカ=貧困
という、感じで伝えていました。
これではこれを鵜呑みにしてしまいます。
これではパソコン、コンピューターの無い人、こういうものの苦手な人は適切に情報が入りません。
パソコンが苦手な人、パソコンが無い人は、この情報のまま、ホワイトバンドを買うことになるかもしれません。
偶然、考え方が一緒ならばいいが、違っていた場合は落胆すると思います。
でも、この場合はバカに出来ないと思います。
また、パソコンが見れる人が情報を見るうえで、あまり、読まず、ホワイトバンドを買って、あとで、事実を知り、考え方が合わなくて、後悔して、怒っている人がいますが、そういう人をバカにしたり、
「よく読めばわかるでしょ」
と批判する人がいますが、私はちょっと、違うと思います。
ホワイトバンドのホームページの構成はわかりにくく、ごまかした感じになっています。
オレオレ詐欺や振り込め詐欺を例にいうならば、ハガキが送られてきて、「振り込め」と書かれているが、たくさんある文字の中で、とても小さな文字で、
「身に覚えの無い人は振り込まなくてもいいですよ」
と言うような文章が書いてある。
しかし、こういう文章はあまり、細かく読まないと思うのです。
それに漬け込んだ、と言われても仕方のないようなホームページの構成だと思うのです。
また、MOZAICさんのブログを紹介します。
無意味か有害か/ 『ほっとけない「ほっとけない世界のまずしさ」の貧しさ』に追記(「MOZAIC」さんより)
この中で大いに同感な意見がありました。
「・こういう話のときメディアリテラシーとか啓蒙とか言い出したらその時点で負け。
というか有害、思ってもよいけど口に出すな。「疫病のように避けよ。」
啓蒙が何で駄目かについては、蚊の妖精学 - faireal.netが面白いと思う。」
この文章でも紹介されていたリンクも張っておきます。
蚊の妖精学(「faireal.net」さんより)
メディアリテラシー、啓蒙(人々に正しい知識を与え、合理的な考え方をするように教え導くこと。yahoo!辞書より。メディアリテラシーも同じような意味で、情報を得たうえで正しく処理してから出そう、という感じの意味)を振り回すのは、日本のホワイトバンドキャンペーンについては無意味だと私は思います。
ただ、そのうえで、日本のホワイトバンドキャンペーンについて多角的に情報得られた人は、それを見てから、自分で決めてほしい。その情報を吟味する機会があったのだから。
また、知らずに買って、後悔した人を馬鹿にするのもやめておいたほうがいいと思います。
この問題は日本のホワイトバンド側の「わかりやすい広告表示」がなかったことが問題だと思うのです。
怪しいと思われるNGO団体が2、3参加していることも含めて。
今回はこんな感じです。
間違っていることなどあったら、指摘してくださいね。
また、ブログ主は気の弱いやつなので、やさしく指摘してください。
よろしくお願いします。
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テーマ:ほっとけない 世界のまずしさ - ジャンル:福祉・ボランティア
