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なんか、知らんが、クジを間違って解釈したらしいなあ。
で、間違ったまま、発表。

ドラフト大失態、辻内、陽が「被害者」(日刊スポーツ)
高校生を対象としたプロ野球新人選択会議(ドラフト会議)が3日、都内のホテルで開催された。1巡目で3年ぶりに抽選が復活したが、交渉権獲得球団を誤るハプニングが続いた。今ドラフトの目玉の辻内崇伸投手(大阪桐蔭)の交渉権を巨人が確定させたが、競合したオリックスと発表され、台湾人留学生の陽仲寿内野手(福岡一)は、日本ハムが権利を得ながら、一度、ソフトバンクと発表された。抽選した監督らの勘違いもあったが、日本プロ野球組織(NPB)は不手際と謝罪。球界改革の新ドラフトが迷走した。

 数々のドラマを生んできた抽選が、復活初年度に混乱というドラマを演出した。広島と楽天が競合した片山の抽選が終わり、巨人とオリックスが競合した辻内の抽選が始まった。

 巨人堀内監督、オリックス中村GMの順で抽選箱から封筒を取り出し、開封した。ガッツポーズの中村GMを見ながら、堀内監督は、くじを確認することもせずに「まだツイてないのか」と、すごすごと席に戻った。300人を超す報道陣控室がざわついた。すでに今季限りでの辞意を固めているが出席。くじまで引き、揚げ句、外すとは…。

 辻内は待機していた母校・大阪桐蔭で、早々に記者会見し「素晴らしい球団に取ってもらってうれしい」と語り、祝福の中、花束を受け、屋外で写真撮影に臨もうとしていた。

 会場では、日本ハムとソフトバンクが競合した陽の抽選に移り、ヒルマン監督、王監督の順でくじを引き、王監督が獲得の喜びを体で表した。相思相愛といわれるソフトバンク陽の誕生か、と会場は沸いた。テレビ中継では、陽が感激で涙し、ハンカチで目を覆うシーンも流された。

 “異変”は直後に起きた。会場に日本ハムが陽の交渉権を獲得、とのアナウンスが流れた。それを聞いた王監督が、右手で抽選用紙を掲げて、当たったのはこちらだ、と言わんばかりに、アピールした。それを受けてか「交渉権はソフトバンク」との訂正のアナウンスが流れたのだ。

 会場は一気にざわめき始めた。辻内を外したと思い込んでいた堀内監督が、同じく陽を外したと思っていた日本ハム高田GMと、抽選用紙を照合。「同じだな」と見せ合っていたが、実は当たりだったのだ。高田GMは思わず「当たってるやん」と叫んだ。同時期に、NPBも確認を行い、いずれも錯誤と判明、再訂正をアナウンスする二転三転の結果となった。

 堀内監督は「中村GMがガッツポーズしているんだから外れたんだなと。でも、おかしいな。オレのに『交渉権確定』って書いてあるけど、外れかなって。(くじは)初めてのことだから分からないんだよ」と、興奮気味に振り返った。

 一方、中村GMは「堀内さんも何も言わなかったし、僕の方かな、と。過去にくじを引いた時は(折っていない紙に)何も書いてないか、交渉権獲得の文字があるか、どちらかだったと思う」と話した。中村GMは紙に何らかの判があれば「当たり」と認識していた。当たりくじにはNPBの判とともに「交渉権確定」が印刷されていたが、同GMは「事前説明はなかった。勘違いだし、仕方ないが…」と困惑気味に話した。

 抽選が通算5度目の王監督は「こちらがのどから手が出るほど欲しい選手だったので(当たりと)錯覚してしまった」と話した。ヒルマン監督は「何か書いてあれば当たりだって言われていたんだけど…。王監督が喜んでいたので外れたのかな」と語り、日本語が読めず半信半疑で着席した心境を振り返った。

 辻内、陽ともに選ばれた球団で頑張ると話した。高校球児が「人生」を託したくじで、“悲劇”が起きなかったことが救いだった。

[2005/10/4/09:23 紙面から]


以前、分離ドラフトになると発表されたときに書いたブログにコメントをいただいたのですが、その方のコメントの指摘、日刊の野崎さんのコラムの指摘でわかったのですが、この制度自体、ますますの改悪で、お金のあるチームに有利になるような制度なわけですよ。
大学社会人と高校のいい選手が同時に獲れるわけですから。
前のもよくなかったのですが、それでも獲れる人数が限られていたわけですから、これは悪い。
そんな、ただでさえ悪いドラフトなうえ、こんな初歩的ミスまでするかね。
勘違いするのはわからなくもない。
私の記憶に間違えなければ、「交渉権確定」の印鑑は朱色で押されていたような気がします。
今回は印刷の黒文字。
印鑑の朱色は日本野球協会の丸く、小さな印鑑。
「朱色!!」
と思ったのだろう。

確かめなかった巨人の堀内監督を非難する人もいるが、そこまで非難せんでもいいと思う。
また、ぬか喜びした、中村、王、二氏にもね。
これは当の昔に、
「監視人のしかるべき人が確認」
という段取りをめんどくさくても築いておくべきだったと思いますよ。
そのための「野球界の偉い人」なんでしょ。
何のためにいるんだか。
ちゃんと見てほしいね。

高校生の2人の選手も翻弄(ほんろう)されていたようなので、ちょっと、気の毒ですね。

しかし、ドラフトのショーアップって、いつ始まったのだろうね。
こんなのはなから、ショーアップせんでもいいと思うのだけど。
ドラフトはドラマじゃないと思う。
「今のドラフトは面白くない」
とかいう人がいるけど、曲がりなりにも人生を左右することだから。
まあ、昔ほど、何かあるわけじゃないから、ドラフト中継は地上波ではやらなくなったけどね。
昔みたいに「野球くらいしか娯楽がない」という時代じゃないんだから。

私は昔は完全ウェーバー制(最下位のチームから、希望の選手の交渉権を得ることが出来、重複指名はないので、くじ引きなどはない)に賛成だったけど、なんか、あまり、理にかなっていない(逆にお金がかかりすぎることになるらしい)というのを本で読んだことがある。
内容は忘れてしまったが…。
完全ウェーバー制反対の意見を検索で探してみると、
「シーズン後半になって、わざと負けるチームが出てくる」
という意味で反対されている人がいますね。
確かに、いい選手を獲りたくて、そういうことをしてきそうなチームって、いそうですよね。
消極的な試合を見せられてもね。

以前はドラフト以外に「ドラフト外」というのがあって、自由に選手を採ることが出来たのですが、アマチュア球界が「選手を獲りすぎるな」といってきたので、廃止。
残念だね。
ドラフト外って、いろいろな個性的な選手が入ってきていて、面白かったのにね。

具体的にはどういう制度にしたらいいかも思い浮かばない…。
プロ野球界の新人選手獲得、どういう方法がいいんだろうか…。

まあ、ともかく、問題山積ですね。


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今年から制度の変わったドラフトも、なにやらバタバタだったようで。未来は暗いままか。
昨日、高校生を対象としたプロ野球のドラフトがあったという。 今年は、報徳学園の片
2005/10/05(水) 01:26:44 | 余は如何にして道楽達人になりしか
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