ニュートラルポジション

私の読んだ本や聞いた音楽などを紹介し、感想を書くブログです。

メールで送りたい場合はメールフォームからお願いします。


サーチ:
キーワード:
Amazon.co.jp のロゴ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ここのところ、更新は飛び飛びですが、たまに更新で、このニュースはつらいですね。
バイクのロードレーサーで世界的に活躍していた、ノリック、こと、阿部典史選手が亡くなりました。
レース中ではなく、普通に道路で移動していた時にトラックと衝突しての事故だそうです。

私はスポーツを雑多に見るほうだと思います。
今はスポーツ自体、見ることが少なくなっていますが、また、気が向けば、スポーツを多く見ると思っています。
そんな私でも、世界で活躍するロードレーサー、ノリックのことは知っていました。

バイクレーサーは危険なスポーツです。
レーサーはある程度の覚悟をもって、やっていると思います。
私と同じ年の加藤大治郎選手がレース中の事故で亡くなったのですが、ある程度、時がたっているのですが、まだ、あの時の話はショックな出来事として、私の記憶にあり、あまり、思い出さないようにしている出来事です。
ナンバー誌上でも、この後の活躍が期待されていたが、若くして、レース中の事故で、その期待が終わってしまいました。
レース中である、という点では、きついとはいえ、「危険なスポーツ」という思いもあるので、あきらめに近い感情も少しはあるのですが、今回のノリックの事故はレース中ではないだけに、悔いが大きく残ります。
ただでさえ、大きな悔いがありますが、これはあまりにも大きいです。
残念で仕方ありません。

ご冥福をお祈りいたします。
スポンサーサイト
まずはリンクの紹介。

■[テレビ][マスコミ] あぁ~素晴らしきカナ?広告代理店 : ciro日記(「昨日の風はどんなのだっけ?」さんより)

■[雑記] あぁ~素晴らしきカナ?広告代理店(「ciro日記」さんより)

★辛坊治郎「そろそろ放送局はもうダメだってことですよ」▽高知の爆乳アナ▽栗山千明のパンツが▽リポDとオロCを間違える中山秀征ほか(「★てれびまにあ。」さんより)

私の個人的意見ですが、私が今もし、大学生で就職を考えていたとして、マスコミはぜんぜん、あこがれませんね。
アナウンサーはともかく、番組制作のADなんて、人間扱いされなさそうですからね。
記者の仕事も重労働なうえに、不毛な、やって意味があるのか、というような取材ばかり。
テレビを見ていても、「その話題わざわざ見たいか」と思うような「衝撃映像」と名のついたVTRを流したりする。
見ていて、馬鹿馬鹿しいというか、なんというか。
大学生くらいになれば、今まで知らなかった社会の仕組みや状況、大人に育てられている過程では教えられなかった部分とか、結構、わかったりすると思うんですよね。
で、それを隠して報道しているし。
それに今はネット時代で、教えられなかった部分の情報を見ることも出来るし、話題を選んだり、比較したりして、見ることが出来る。
テレビが隠す映像はYouTubeなどの動画サイトで探して見たりする時代ですから。
以前と違って、マスコミは華やかだけど、ただそれだけ、というか。

まあ、これはあくまでも私の考えですが。
今の大学生がそういうことを考えているかどうかはわかりません。
まあ、でも、今のマスコミからは離れているのは事実だと思います。
私が今興味があるのは、団塊の世代の多くが退職しましたが、今後の新聞やゴシップ系の週刊誌、スポーツ新聞などの売り上げは変わるのか、ということですね。
価値観が大きく変わる時期なのかもしれませんね。

私のブログの過去のエントリーのリンクを貼っておきます。

将来、日本で滅びるのは松茸(まつたけ)と野球?

よろしかったら、「ニュートラルポジション」に一票、よろしくお願いします。
テーマ:気になったニュース - ジャンル:ニュース
TBSはラジオのほうは好調だけど(今はTBSのラジオはテレビから独立した関係になっている、というふうに聞いたことがある)、テレビのほうは本当にひどい。

■[テレビ][マスコミ] TBS「朝ズバッ!」に不二家が抗議 : nikkansports.com([昨日の風はどんなのだっけ?」さんより)

今回で何回目よ、って感じです。
石原慎太郎氏や向井亜紀氏の発言、柳沢構成労働大臣の発言をねじ曲げた編集で放送したり、なんかメリットがあるのか、人気凋落の現在も亀田兄弟を持ち上げたり、と、いちいち、ダメ電波を平気で放送している。
「昨日の風はどんなのだっけ?」さんも言っているけど、民放連から外すとかしたらどうだろう。
桜庭選手に対しての掲示板の問題も然り。
TBSテレビにはひどい捏造が多いと思う。
放送免許を取り上げろとは言わないけど、しばらく、放送を休んでもらいたい。
もともとチャンネルを合わせる機会は少ないからいいけど、テレビ局が稼動していること自体が電気の無駄、っていうのもあるし。

よろしかったら、「ニュートラルポジション」に一票、よろしくお願いします。





テーマ:気になるニュース - ジャンル:ニュース
日本テレビの失態。

日テレ、病室でインタビュー=取材禁止知らず、救助の船長に-宮崎大病院が抗議(時事通信社)
 宮崎県日向市のマグロはえ縄漁船「幸吉丸」が沈没した事故で、日本テレビの取材陣が12日夜、病棟に入り入院中の船長にインタビューしたとして、宮崎大学医学部付属病院は13日、同局に抗議した。同病院は病棟内での取材を禁止していた。
 インタビューは、日本テレビ系列の13日朝の情報番組などで放送された。
 同病院総務課は「他の患者もいるので非常に迷惑」とし、病室内で取材した映像を使用しないよう日本テレビ側に抗議した。


長い間の漂流生活で、その話を聞く限り、たいへん窮屈で波の揺れも激しい中、やっと、助けてもらい、体を直し、精神的に休まなくてはいけない時に、ただでさえ、入院というのはナーバスになるのに、ドカドカ土足で取材に入るという、デリカシーのなさには呆れる。
記事の中で病院側の方もおっしゃっているが、他の患者さんもいるし、お医者さんや看護士さんたちも仕事をされている、たとえ、取材も仕事といえど、最低限の人間としてのマナーは守るべきだ。
たとえ、取材拒否という意思が出ていなくても、また、意思が出ているのをミスでわからなかったといえど、そうであっても、この状況で取材をするというのはマスコミのおごりにしか見えない。
たいへん不愉快な話だ。
日本テレビに限らず、マスコミはもう少し、一般人に対して、デリカシーのある、また、配慮のある、行動、報道をして欲しいものだ。
テーマ:許されない出来事 - ジャンル:ニュース
今日、久々に納豆を食べた。

別に今話題のダイエットがどうのの理由じゃないし、すでに捏造であることが発表されたあとだからね。
まあ、化学にくわしくない私でも納豆でダイエットなんてありえないと思っていたので、興味もなかったけどね。
もともと、納豆はほとんど食べないし。
今日は気が向いただけです。

昨日の風はどんなのだっけ?」さんも言っているけど、メディアリテラシーって、まだ、思ったほど広まっていないし、定着なんて、まだ程遠いな、と思った。

それと、「昨日の風はどんなのだっけ?」さんのリンクに、また、「あるある」にダマされた。」(鷺一雄さん著。三才ブックス)という本が紹介されていました。
そんな本があるなんて、知りませんでした。
気が向いたら、読んでみたいです。

また、こんなエントリーを見かけました。

★「発掘!あるある大事典II」アサヒ芸能での告発は無視、週刊朝日なら謝罪ですか?(「★てれびまにあ。」さんより)

★「あるある大事典」のヤラセ発覚
(「★てれびまにあ。」さんより)

おいおい…。

まあ、「あるある大事典」に限らず、こういう健康番組は話半分、やってみたいときは気休め程度のとどめておいたほうがいいと思いますね。

今回のことで、スポンサーの花王も退いたことで、「あるある大事典」も打ち切りになると思います。
しかし、アフタヌーンショーの時代から、いろいろ「やらせ」「捏造」が発覚しているのに、テレビ界も懲りませんね。



教養ドキュメントファンクラブ

よろしかったら、「振り逃げプロ野球」に一票、よろしくお願いします。




テーマ:気になるニュース - ジャンル:ニュース
ノーベル化学賞受賞者でもある野依氏がこんなことを言っているそうだ。

「塾は禁止」 教育再生会議で野依座長が強調(朝日新聞)
 政府の教育再生会議の野依良治座長(ノーベル化学賞受賞者)が8日に開かれた「規範意識・家族・地域教育再生分科会」(第2分科会)で、「塾の禁止」を繰り返し主張していることが、同会議のホームページに掲載された議事要旨でわかった。しかし、再生会議が21日にまとめた第1次報告の原案には「塾の禁止」は盛り込まれていない。

 議事要旨によると、野依氏は「塾はできない子が行くためには必要だが、普通以上の子供は塾禁止にすべきだ。公教育を再生させる代わりに塾禁止とする」と再三にわたって強調。「昔できたことがなぜ今できないのか。我々は塾に行かずにやってきた。塾の商業政策に乗っているのではないか」と訴えた。

 JR東海会長の葛西敬之氏は「日本の数学のレベルは学校ではなくて、塾によって維持されている、という面もある」と反論したものの、事務局側は「公教育が再生されれば、自然と塾は競争力を失っていく。結果的になくなる」と同調、国際教養大学長の中嶋嶺雄氏も「野依座長のおっしゃったように塾禁止ぐらいの大きな提言をやらないと」と野依氏に賛同するなどひとしきりの盛り上がりを見せた。


まずは私の個人的感想からいうと、
「別に塾は禁止にしなくてもいいのではないか」
と思いますね。
それに他に話し合うことがあるだろう、と思う。
「教育」といっておけば、
「まじめに協議している」
と見えるから、国民の多くが気にしている年金などの問題から目をそむけているように見えるし、また、その議題である教育でさえ、いじめられっこで小5のとき2回ほど自殺を考えたことがある私から言わせてもらえば、的をはずしているとしか思えない協議ばかりしているように見える。
確かにいじめ、いじめによる自殺は深刻な問題だけど、残念ながら、人間が生きている限り、いじめというのは無くならないと思う。
今あるいじめを減らす、そして、いじめの濃度が薄くなるように、具体的な案を出したほうがいいのではないか、と思う。
「じゃあ、お前に何か、具体的な案はあるのか」
と言われると弱いが、ただ、自分の経験上と自分の至極個人的な意見を言わせてもらう。

私は定時制高校時代はいじめられていない。
私が定時に行っていた時代の10年位前から、定時制高校は「経済的貧窮者」より「落ちこぼれ」が通う率が高くなった。
ようは不良、いじめ不登校による取得単位が低い学生といったタイプの生徒が多く通うようになった。
簡単にいうと、「いじめっこ」と「いじめられっこ」が集まっているのだ。
その真ん中、つまり「傍観する第三者」「普通のことが普通にできる生徒」というのがあまりいないのだ。
「いじめっこ」も「いじめられっこ」も「普通の学生」に対するコンプレックスがあり、その中で「いじめっこ」と「いじめられっこ」がいたら、「いじめっこ」のほうが強いから、「いじめられっこ」はいじめられるのだ。
私が定時に行ったら、「いじめっこ」と「いじめられっこ」がほとんどなので、逆にいじめがなかった。
気にする対象である「普通の学生」がいないからだ。
「いじめっこ」と「いじめられっこ」はある意味同根で、そのごく少数一部の「いじめられっこ」は進級する過程で「いじめっこ」の転向することがある。
関西の漫才師にメッセンジャーというコンビをやっているあいはらさんという人がいるが、彼はまさしく、「いじめられっこ」から「いじめっこ」へ転向した経験を持ち、ついでにいうと「自殺未遂」の経験者でもある。(過去、新聞かなんかの情報で見たことがある。ただ、うろ覚えであるので事実と違う場合があるかもしれません。もし、そうであったら、すみません)
その現状をちゃんとわかっているのか、インテリでお偉いさんの大人たちが、と、私は思うわけだ。
おそらく、「落ちこぼれ」の心の痛みや葛藤などわからないだろうし、「そんな苦痛なことはわかりたくもない」と思っていると思うのだ。
そんなやつらに何がわかる、と思うのだ。
作家の大石英司さんが自身のブログで、
周囲にたった一人でも、親友と呼べる人間がいたなら、自殺することも無かっただろうに、
と言っているが、私は小5のとき、いじめられ、自殺を考えたことはあるけど、友達はいなかったし、当時は家にも居場所がない子供だったから、
「私はそのとき、死んでもいい子供だったんだ」
と、思い、また、
「(友達のいない)そんな子供は死ね」
と言われているように思えて、大石さんのこの言葉には賛同できなかったね。

私が思うに、子供のころって、本当に逃げ場がないんだよね。
精神的にも具体的にも。
だから、簡単に逃げ込める場所を児童保護関係の人たちで作るとか、そういう場所が作れないのなら、
「本当は世の中、そんなに狭くないんだよ」
と教えてあげて欲しい。
そして、
「何が何でも、大人になれ」
と。
私も大人になって、世の中は狭くないし、複雑だし、大人になったことで逃げる場所や、訴えてる場所(ようは裁判所とか)があったりするので、大人になるまで我慢したほうがいい、と言うね。
とにかく、子供の世界は狭い、ということだね。

ちなみに私が精神的に救われた言葉は、ラジオでのビートたけしさんの言葉です。
「友達がいないことはいいこと。他人の色に染まらず、自分の個性を伸ばせるから。むしろ、友達がいないことを誇ったほうがいい」
という感じのお言葉だった。
たけしさん、ありがとう。

話が大きくそれたけど、塾ねぇ…。
私、一回も行ったことないんだよね。
私の最終学歴はとある大学の夜間コースを中退、というのが最終学歴です。
高校も夜間だったので、夜の生活が続き、体調を壊したことで中退したけど…。
いじめられていたので、つらくて、学校もまともに通っていない時期もあったし、勉強も好きってわけじゃないし、家も私が中学生になるまでは貧乏だったので、塾って行ったことがないのよね。
ただ、高校受験があったので、勉強はイヤイヤしたけど、ほとんど独学ですね。
大学受験のときは高校へちゃんと通っていたので、先生方に助けてもらっていたけど、高校受験は独学。
まあ、定時制の受験だから、低くても入れたのだけど。
塾ねぇ、興味なかったなあ。
あっても別にいいと思うけどね。
何がイヤなんだろう、教育再生会議の一部の人たちは。
ただ、夜は近頃、治安も悪くなってきたし、子供を夜に通わせることはやめてほしいかな。
送り迎えの体勢を整えて欲しいな、と。
私にもし子供がいたら、家庭教師をつけるね。

それと「ゆとり教育」についてなのだが、いろいろ言われているけど、私は「ゆとり教育」というのは、
「国民の学力を下げて、何かやりたい政策やら、何やらを、国民から文句を言われないようにしている」
と思っていた。
アメリカがそうなっているからね。
一部の文句を言わないであろうと思う上の層には勉強できる環境を与え、文句を言いそうな下の層にはあまり勉強を教えないで、文句を言わせないようにしている、と、いうことをしているのではないか、と思うくらい、公立の小学校は荒れているなど、何だのという話を耳にする。
知らぬ間にそういう道に導こうとしているように見えた。
幸い、日本は、「そこまでしては学力がつかない」と文句を言う人がいて、早めに終わったから良かったけど。
やらせ教育タウンミーティングの件を見ても思うけど、一定以上の文句が聞きたくないので、ああいうことをしたんだと、私は思うね。
「ゆとり教育」って、小泉政権時代のことだよね。
小泉さんについては一部分を除いては結構、嫌いじゃない首相だったけど、「ゆとり教育」の事に関しては、日本の「ゆとり教育」の意図もアメリカの意図を見るように思えて、賛成できなかったね。
それと、個人的には「理科」の授業が廃止されたのがイヤだったね。
子供のころ、理科の授業でやった「砂鉄取り」や「虫眼鏡で紙を焼く」というのが好きで、学校の授業以外でもよくやったもの。
確かに、詰め込みばかりというのは良くないなあ、と思ったけど、減らしすぎだねぇ、と思ったもの。

長くなりましたが、以上、私論でした。
テーマ:気になったニュース - ジャンル:ニュース
以前、元オリックスなどで投手として活躍した野村被告のことを書きましたが、このほど、初公判が行われたそうです。

野村元投手、現役時代の薬物使用認めた…球界薬物疑惑再燃か(サンケイスポーツ)
覚せい剤取締法違反(使用)の罪に問われた高知県春野町甲殿、元プロ野球投手、野村貴仁被告(37)の初公判が19日、高知地裁(片多康裁判官)で行われ、同被告が日本での現役時代、「グリーニー」と呼ばれる興奮剤を服用していたことを明らかにした。同被告が初めて公の場で認めたことで、球界の薬物疑惑が再燃する可能性が出てきた。





 高知地裁で行われた初公判。覚せい剤取締法違反(使用)の罪に問われた野村被告は「間違いありません」と、起訴事実を認めたうえで、衝撃の告白を行った。日本プロ野球界で、現役の選手が薬物を使用していたことを、初めて公の場で明らかにしたのだ。

 「自分が(メジャー挑戦で)アメリカに行ってから違法と知って使わなくなりました」

 弁護士の「週刊誌にグリーニーを使ったと証言していますが、どういうことですか」という被告人質問に対し、同被告はこう答えた。

 脂ぎった長髪、伸び放題のヒゲ。96年に中継ぎとして、オリックスの日本一に貢献した左腕にその面影はなかった。

 グリーニーは覚せい効果のある興奮剤アンフェタミンの一種。錠剤が緑色(グリーン)であることから、こう呼ばれている。疲労を忘れさせ、集中力を増すなどの効果があるが、ほとんどの国で違法とされている。同被告はオリックス在籍時代、チームの外国人選手のすすめで口にしはじめ、同僚選手たちにも分け与えていたという。

 メジャーでも深刻な薬物問題を受け、日本プロ野球界も今年から、抜き打ちでドーピング検査を実施している。現在までに、“クロ”と判断されたケースはなく、現時点でのグリーニー使用はないと思われる。

 オリックスの機谷俊夫球団代表は「公判中でもあり、コメントは控えさせていただきたい」と困惑の表情を見せたが、同被告在籍時を知る球界関係者は「当時のことは確認のしようがないし、そういうこともなかったと認識している。彼個人の問題だろう」と、グリーニーによるチームの“汚染”を否定した。

 グリーニーに関しては昨年8月、“10人近いロッテの選手が服用している”と週刊朝日が指摘。ボビー・バレンタイン監督(56)と瀬戸山隆三球団代表(52)が聞き取り調査を実施したうえで、「そのような事実は一切ない」と完全否定していた。

 現時点では使用されていないと思われるグリーニーだが、過去に現役選手が国内で使用していたという告白は、改めて球界に衝撃を与えることになりそうだ。

◆巨人・清武球団代表
 「その件について何も聞いていないので、しっかり聞いてからコメントしたい」




■野村 貴仁(のむら・たかひと)
 1969(昭和44)年1月10日、高知県生まれ、37歳。高岡高宇佐分校(現高知海洋高)から三菱重工三原を経て91年ドラフト3位でオリックス入団。98年に巨人へトレード。02年にブルワーズ移籍。シーズンオフに自由契約となり、03年に日本ハム入団。04年は台湾・誠泰でプレー。1メートル69、75キロ。左投げ左打ち。




■グリーニー
 日本では「覚せい剤取締法」で規制を受けているアンフェタミンの一種で、錠剤がグリーン色をしていることからグリーニーと呼ばれる。第2次大戦中に兵士の疲労回復用に作られた興奮剤で、戦後、大リーグなどスポーツ界に持ち込まれたと言われている。効果は12時間も持続し、脈拍が1分間180にもはね上がる。カフェインとの相性がいいことからカプセルを割ってコーヒーに混ぜて飲む者が多い。ただ試合だけでなく、夜も興奮状態が続くことから、睡眠剤を服用せざるを得なくなり、他の薬物を常用する引き金になる可能性もある。長期にわたる常用は臓器の損傷や錯乱状態などの症状を招く。




■米国の薬物汚染
 05年2月、元アスレチックスのホセ・カンセコがステロイド(筋肉増強剤)使用の告白本を出版。バリー・ボンズ(ジャイアンツ)、マーク・マグワイア(元カージナルス)らの名前が挙がり話題を呼んだ。同年3月には米下院の政府改革委員会で大リーグの薬物汚染の公聴会が開かれ、カンセコ、サミー・ソーサ、ラファエル・パルメイロ(ともに前オリオールズ)らが出席。カンセコ以外は薬物使用を否定した。その後、薬物問題に対する意識が高まり罰則を強化。今季から初犯で50試合、2回目で100試合の出場停止、3回目で永久追放となった。日本人選手では05年5月養父鉄(元ホワイトソックス2A)が15試合、今季4月に入来祐作(前メッツ3A)が50試合の出場停止処分を科された。




★求刑は1年6月

 起訴状によると、野村被告は10月30日ごろ、春野町の自宅で覚せい剤を体に注射した。この日「離婚騒動のストレスで夜も眠れない日が続いた」と覚せい剤を使った理由を説明。「子供のことを思うと後悔してもしきれない。プロ野球関係者やファンにも申し訳ない」と述べた。弁護側は「深く反省している」と執行猶予付きの判決を求めたが、検察側は「自分勝手で情状酌量の余地はない」とこの日、懲役1年6月を求刑、結審した。26日に判決が言い渡される。



★来季からドーピング検査本格実施

 野村被告がオリックス在籍時に薬物を使用していたことを証言したことについて、パ・小池会長は「プロ野球は少年野球の模範でもあるし、不祥事は困る」と困惑しつつ、「反ドーピングについては、実行委員会で厳しい指導を申し合わせている」と薬物追放へ強い意欲を示した。

 野球は薬物に甘いとされ、五輪競技から野球が外れた最大の理由がドーピング違反率の高さだった。野球協約にも薬物禁止の明文規定はないが、アジアシリーズ、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)など五輪に準じた基準で実施される国際大会が相次いで創設。これを機にNPB(日本プロ野球組織)は今季からドーピング検査を導入。今季は周知期間とし、来季から違反者に罰則を科すなどの本格実施に踏み切る予定になっている。

 今季は100人以上が検査を受けた。また日本のプロ選手は、1999年のシドニー五輪アジア予選から国際大会に本格参加しているが、これまで違反者は出ていない。


グリーニーというのは記事のも書かれているように、アンフェタミンという覚せい剤物質を含んだ薬剤のことである。
以前にも、この薬物に関するうわさ(あくまでも「うわさ」である)あった。

千葉ロッテ、薬物疑惑

何度もいうようですが、この話は週刊誌からのうわさである。

ただ、こういううわさがたつということは、少なからず、そういうことがあったのかもしれない。
そして、今回の野村の逮捕で野村自身が告白している。
しかも、外国人選手経由で同僚にも配っていたという。
メジャーリーグでは薬物に関して、つい3年位前まではゆるかったと聞いている。
3年位前以前にメジャーリーグ(傘下も含めて)にいた選手たちが日本に運んでいても不思議はないし、使用していても不思議はない。
日本の野球界も薬物にはゆるいからだ。
オリンピックやWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)のように薬物に厳しい大会に出たことのある選手を除いた、他の選手たちはドーピング検査とは無縁であり、その選手たちの中には使用していないとは言い切れない選手がいても不思議はないと思う。

野村個人に対しては以前にも書いたように、発言がおかしいところもあったので、グリーニー使用が本当ならば、なんか、妙に納得してしまう。
ようは、あれは、ラリっていたのかよ!?、という感じである。
ただ、これも私個人の感想だけど、他の選手の言動におかしいと思うところはなかったように記憶しているので、他の選手がやっているようには、今、思い返しても感じない。

ただ、今回の野村の告白に嘘はないような気もする。
ニュース番組で公判のニュースを見るとたまに証言が変わっていることがあるので、今の時点で決め付けるのも何なんだけど、まあ、捕まっちゃっているので、嘘ついてもしょうがないとも思う。
残念ながら、もしかしたら、使用したことのある野球選手っているのかもねぇ…。

しかし、記事を見て思うのだが、日本プロ野球界は「やる、やる」といいながら、いつ、本格的なドーピング検査をするつもりなのだろうか。
なんか、ずっと前から、「やる、やる」いているように思うのだが…。
私の記憶違いなのか?。
まあ、今度こそ本当にドーピング検査をするのか、見守っていきたい、と思う。

しかし、本当に野村の事件はつくづく残念だね。

よろしかったら、「振り逃げプロ野球」に一票、よろしくお願いします。
 
テーマ:プロ野球 - ジャンル:スポーツ
毎度のことながら、お久しぶりです。

いつも見させていただいているブログ「昨日の風はどんなのだっけ?」さんのブログを見ていて、気になるうわさに関することが書かれていました。

■[アニメ][テレビ] 広島県で『ケロロ軍曹』が放送されてなかった理由 : ARTIFACT@ハテナ系(「昨日の風はどんなのだっけ?」さんより)

私は「ケロロ軍曹」に関しては、アニメ自体をあまり見ないので、放送されていてもおそらく見ません。
なので、私の住む広島県でネットされていなくてもどうこう思ったことはありませんし、はなから知りませんでした。

今回の題名、とうとう、このことを書くことになったか…、と思っています。
以前、「高校野球、何様のつもりっ!!2」の中でも触れていますが、広島の人の原爆に関しての意識について書きたいと思っています。

アンダーグラウンドではたいへん有名なお笑い芸人、GO!ヒロミ44さんが以前、ご本人のブログでこんなことを書いてらっしゃいました。

平和への誓い(「お笑い芸人-GO!ヒロミ44’の毒舌天国!@情報盛りだくさん」GO!ヒロミ44さんのブログより)

この中でGO!ヒロミ44さんは、
「俺は中学・高校を広島で過ごしたんだけど、時間さえ
あれば「はだしのゲン」の8ミリを見せられた。

原爆の後遺症だの旧日本軍の行った残虐行為を教え込ま
れた。南京大虐殺だの従軍慰安婦だの人体実験だのと。

とにかく戦争は悪だ。と叩き込まれた。

言葉は悪いが社会主義イデオロギーを持った教師に。

それでも俺の周りで
「戦争はいけん。ワシらは軍隊など持っちゃいけん
のじゃ~ワシらの世代がそれを後世に伝えにゃいけんのじゃ」
などという奴は一人もいなかった。

それが俺の正直な感想だ。というか俺の記憶にある広島時代
だ。
TVで伝えられる涙ながらに平和を訴える広島県民の
イメージは全く無い。」


私もGO!ヒロミ44さんと同じ意見だ。
ゴーさんは「広島県出身」と書かれていることも多いが、実際は確か、大分出身だったと思うので、県外出身者だ。
私も広島県人に対する感想は同じだ。
一部にそういう考えの人はいるけど、そういう人は少数である。
ただ、広島には原爆を落とされているので、一部のそういう考えの人が主張すると、県外の人たちは「広島県の人はそういう人」と思いがちになるのである。
でも、実際は違う。
だから、広島の人はその「誤解」に苦しんでいるのだ。
私もそう思いました。

「ケロロ軍曹」に関してだけど、「昨日の風はどんなのだっけ?」さんがこのことに関してリンクしているエントリー「ARTIFACT@ハテナ系」さんの「「■[アニメ]広島県で『ケロロ軍曹』が放送されてなかった理由」のエントリーに関する感想だが、
「中国(中華人民共和国のことね)じゃあるまいし、そんなことあるわけないじゃない」
というのが感想です。
「昨日の風はどんなのだっけ?」さんもおっしゃっているような、「一部の団体」の圧力に過剰に反応しただけだと思いますよ。
それにどうしても見たければ、放送日に岡山に行けば見れるわけだし、漫画やDVDを通販で買えばいい。

今回のエントリーの題名の由来は、広島在住のジャーナリストに「いまむらただし」さん(サンケイスポーツの今村忠さんとは別人です)という人がいて、その方がラジオ番組の中で、こういうことをおっしゃっていました。
「広島県の人は原爆のことを語ることを重荷に感じている人が多い」
と。
この言葉を聴いて、私が広島の人があまりに原爆のことを語らないので、「広島の人はなんて冷たいんだ」と思っていたが、この言葉で誤解が解けた。
そうだ。考えてみれば、原爆が落とされたことで「語り継がなければならない」という「一部」からのプレッシャーに、
「そりゃ、原爆を落とされるのはイヤだし、戦争なんてないほうがいい。平和がいいと思うけど、「語り継ぐ」っているのは重い」
と思っている人のほうが大多数だなあ、と思うようになった。

私が高校生のとき、語り部の人が来られて、被爆の体験を語っておられた。
その後の放課後、部活で若い女性の先生が、
「ああ、長かった。話を聞くのが、めんどい」
みたいな事を言っていた(内容は厳密には覚えていないが、こんな感じ)。
彼女はバリバリの広島人。
部活の友達と私は県外出身である。
県外出身の私は語り部の人の話を真剣に聞いていた。
なので、広島出身である彼女のこの言葉にはびっくりした。
今思えば、広島の人にとって、原爆の話は重荷で、できることなら話したくないことであることがわかるが、当時の私は、
「広島出身なのに、何でそんな意見なんだ」
と憤慨しました。
憤慨した理由はラジオで広島の人が手紙で、
「広島以外の人は平和のことを考えていない」
みたいなことを書く人が一方でいたからだ。
今思えば、それは人それぞれとわかるが、県外出身者としては、やはり、頭にくる文言だった。
一方の広島人はそういう。
一方の広島人はこういう。
広島出身者も人それぞれ、ということだ。
で、だいたいの人はあまり語らないし、語りたがらない。
重荷に感じているのだ。
(ただ、語り部の人は「人づての話」をしたわけではなく、ご本人の体験談をお話されたので、イデオロギーとはまた別の話だと思う。そう考えると、若い女性の先生の発言には今でもうなづけない部分がある。また、それを広島出身以外の私や私の友達の前で言うことは「誤解されかねないこと」(で、実際私は誤解していた)であるので、考えて発言して欲しかったです。この言葉は広島出身の、そういう考えの生徒の前で言うべきだったのではないか、と思う)

まあ、今まで語ったとおり、多数の広島の人は原爆のことを語ることは重荷に感じているし、あまり、語りたがらないことであることをわかっていただけたと思う。
それに、原爆は好きで落とされたわけではない。
アメリカが勝手に落としていったのだ。
それを語り継げって、ちょっと、待てよ、ということである、と。
それに、日本に2個も原爆が落とされたのに、日本人が原爆に対して誤解しているのは、より正確な情報が提供されていないことにある。
被爆の当事者や当事者2世、3世は肉体的遺伝として、「コレステロール値が高い」という話を聞いたことがある。
そういう影響が残るにもかかわらず、それを知らない人が、ブログで、
「原爆より、空襲のほうが被害がひどかった」
と平気で言う人がいるが、私の出身地、名古屋も大きな空襲があり、大火事になったが、私は山口県(山口も大きな空襲がありました)と愛知県出身の親から生まれたので、肉体的遺伝での病気にかかわるような遺伝はない。
そういう影響が残ることを知られていないため、誤解されるのだ。
広島に空襲がなかったのは、「人体実験のために落とす原爆の力と影響を試すためだ」といわれている。
だから、空爆で痛めないでいた、とされている。
そういうことであるということも理解して欲しい。

そういえば、反戦を訴えているパンクバンド「原爆オナニーズ」は名古屋のバンドだし、佐々木さだこさんに千羽鶴の話をしたのも名古屋の女子高生。
広島カープ草創期のエース、長谷川良平も愛知の人だね。
まあ、それはともかく、広島人の方々では重荷に感じるだろうから、私が県外出身者として、広島人を見ての感想を書いてみました。
文章がまとまっていませんが、思ったことを書きたかったので書きました。
また、書き直したり、追記したりするかもしれません。
その点をご了承ください。
よろしくお願いします。
それでは失礼します。
テーマ:気になる - ジャンル:日記
もし、事実であれば、大学スポーツ部の嘆かわしい事件だね。

集団で女性に乱暴、京大アメフト部の元部員3人逮捕(読売新聞)
京都大アメリカンフットボール部の元部員3人が、女子大生2人を泥酔させ、集団で暴行を加えたとして、京都府警捜査1課と川端署は26日、いずれも4年で工学部白井淳平(22)(京都市左京区)、農学部池口亮(23)(同)、経済学部木戸晶裕(22)(同)の3容疑者を集団強姦(ごうかん)容疑で逮捕した。

 調べに対し、3人は容疑を否認しているという。

 調べによると、3容疑者は昨年12月23日未明、木戸容疑者のマンションで、一緒に鍋パーティーをしていた京都市内の19歳と20歳の女子大生に、焼酎を一気飲みさせるなどして泥酔状態にし、乱暴した疑い。

 鍋パーティーは白井容疑者が企画したといい、同月22日午後9時から、女子大生3人との計6人で始めたが、女子大生1人は途中で帰宅していた。被害者の2人は先月29日と今月11日、相次いで川端署に被害届を出した。

 白井、木戸両容疑者はいずれもレギュラークラスだった。リーグ戦終了後の昨年11月28日に、3容疑者とも部を引退していた。

 同部は1947年、国公立大として最初に創部。「ギャングスターズ」の愛称で呼ばれ、私学に比べて選手の補強面でハンデがありながら、学生王者に6回、日本一に4回輝いている。

(2006年1月26日21時11分 読売新聞)


もし、事実であれば、まあ、どこぞのどなたがやろうとも、事件自体、嘆かわしい事件だね。
本人たちは否認をしているけど…。

大学のスポーツ部のこういう事件は以前にもあったし、相変わらず、おきるよね。
スポーツ部云々というより、こういうのはそいつら本人たちの問題だけど、事件となると、こういう風に大学全体のダメージになるような取り上げ方になるよね。
だから、というわけじゃないけど、ただでさえ、人間として情けない事件を起こしているのに、被害者や周りにも迷惑をかける、情けない事件ではあるね。

橋下弁護士がテレビで言っていたが、京大のアメフト部は国立大学のアメフト部だけど、寄せ集めているらしいね。
これは私はちゃんと知っているわけではないので、なんともいえないけど、私立ほどではないにしろ、噂では寄せ集めの感が強いらしい。
私立ならさほど問題視されないが、国立となると、国のお金、ようは国民から集めた税金を大学に使われているので、スポーツ部の寄せ集めに使われることに違和感を感じている人もいるらしい。
引用した読売新聞の記事では京大ということもあるので、「私学に比べて選手の補強面でハンデがありながら」なんて書かれているけど、実際はそうでもないんじゃないかな。
まれに医学部という選手も以前、いたけど(医学部くらいは普通の入学であって欲しいが)、学業がどれくらいなのかは、疑問が残りますね。
まあ、勉強の面は人のことは言えないが、せめて、犯罪はしないで欲しいね。
今回の事件はYahoo!の見出しで知ったのだけど、見出し時点ではアメフト部員とは書いていなかったので、見出しを見たとき、
「アメフト部、やばいんじゃないん」
と思ったら、案の定、アメフト部だった。
学校のスポーツ部の部員が全員そうだ、とは思わないし、もちろん、そんなことをするやつは一部である。
それはちゃんとわかっているけど、私自身は、ただでさえ、学校にスポーツ部関係(体育の勘違いの延長)を部活として置いておくこと自体に反対なので、こういう事件があるたび、
「学校のスポーツ系部活は全部、つぶしてしまえ」
と、余計に思ってしまうね。
こういう事件は複数人で行うケースが多いし、間違った「集団意識」が芽生えているように見えるから、余計ね。
まあ、こういう悪いことをやるのは、制度とか枠組みとかとは関係なく、一部の人間としてだめなやつの犯罪だとはわかっているけどね。

つくづく、情けないよ。
テーマ:ニュース - ジャンル:ニュース
ライブドアの堀江社長らを含めて、関係者4人が逮捕されましたね。

ライブドア:堀江社長逮捕 「虚業」実態解明を=解説(毎日新聞)
ライブドア社長、堀江貴文容疑者の逮捕に発展した証券取引法違反事件について、東京地検特捜部は、巧妙に仕組まれた虚偽公表などを、グループ会社の株価をつり上げる「一体の行為」と判断している。

 逮捕容疑は、支配下の投資事業組合が既に出版社を買収済みだったにもかかわらず、これを隠して関連会社が新たに出版社を買収すると虚偽発表した「偽計」などだ。しかし今回、検察当局が問題視したのは、その前後の段階にある。

 虚偽発表4カ月前の04年6月、投資事業組合は債務超過だった出版社を4200万円で買収。一方、04年10月に関連会社が出版社買収を公表した時点で、出版社の全株と同数の関連会社株は、時価総額で6倍以上に上っていた。両社株の価値には大きな開きがあったが、株式は1対1の比率で交換された。

 初期投資を抑えるため、購入先として安い会社を「舞台装置」として選択。その後、関連会社株の100分割を公表するとともに、決算も粉飾して巧妙に株価を上げた。最終的に関連会社株を売却して巨利を生むシステムを、ある検察幹部は「価値の全然違う会社を等価交換するアンバランスが、投資家を軽視した行為。偽計の核心の一つだ」と話す。別の幹部も「株式交換、株式分割など一つ一つの行為は違法ではないが、全体のスキームとして見れば実に危うい」と分析する。

 プロ野球参入問題を皮切りに、次々と話題を振りまき、テレビ出演などで知名度を上げる堀江容疑者自身が、広告塔として投資意欲を誘う。一方で、ライブドアについて「何をしている会社か分からない」との指摘も根強かった。「まさに虚業。容疑の構図は詐欺そのものだ」と検察幹部は指弾する。

 昨秋から極秘裏に証券取引等監視委員会と合同で内偵捜査を進めてきた特捜部は、家宅捜索後、談合事件など別の捜査を担当する検事も複数投入し、陣容を拡大した。今後の捜査は、ライブドア本体の粉飾決算疑惑にも及ぶ見通しだが、その過程で「虚業」の実態解明も進むとみられる。【篠田航一、山本浩資】

毎日新聞 2006年1月23日 21時01分 (最終更新時間 1月23日 22時40分)


私も以前、ブログで何回かネタにさせてもらったホリエモンが逮捕されましたね。
別に好きでも嫌いでもないので、逮捕されても「ふ~ん」という感じです。
もし、ライブドアの株を持っていたら、「大嫌い!!」になっていたと思いますが。
株を持っていた人たちは、本当に気の毒です。
「持っていた株が紙くず同然」
を一般人が体験する時代なんですね。

これでも中退した大学では経済学部にいたこともある私から見ると、経済というのは、
「限られたあらゆる資源の分配と活用」
というのが主題で生まれた学問で、あらゆる学問の「祖」が経済学といわれています。
人間の経済は物々交換からはじまり、人類最大の発明とされる「お金」が誕生する。
そこからはお金にまつわる、人間の営みが始まったわけであり、世界最初のバブル崩壊とされる「チューリップ球根暴落事件」がおきても、人間はこの反省をいかしていないことが、のちのあらゆるバブルの件を見たらわかりますね。
なんだかんだいっても、人間はお金が好きですから。
ただ、お金だけに支配されるのもね。
せめて、「命」の次に「お金」、にしておかないと。
「命」がないと、「お金」も使えないしね。

それに、このホリエモン逮捕に関して、マスコミがいっせいに大きく取り上げているけど、私はこちらのほうがはるかに怖い出来事だと思います。

無人ヘリ対中不正輸出、ヤマハ発動機を捜索(読売新聞)
「ヤマハ発動機」(静岡県磐田市)が産業用無人ヘリコプターを中国に不正輸出しようとした疑いが強まったとして、静岡、福岡両県警の合同捜査本部は23日午前、外国為替・外国貿易法(外為法)違反(無許可輸出)の疑いで同社の本社などの捜索を始めた。

 昨年12月に立ち入り検査した経済産業省が両県警に同日、刑事告発したことを受けたもので、捜索は約20か所。

 調べによると、ヤマハ発動機は、昨年12月、農薬散布などに使われる産業用無人ヘリ1機(全長3メートル63)を経産相の許可を得ないで中国に輸出しようとした疑い。

 捜査本部などによると、輸出先の中国の会社とヤマハ発動機は少なくとも2001年から提携。輸出したヘリコプターは小型カメラなどを搭載し、軍事転用が可能という。 経産省によると、ヤマハ発動機への立ち入り検査の結果、昨年3~11月に13件の無許可輸出が判明し、12月21日には、未遂のケースが1件確認できたという。

 会見した同社の大坪豊生(とよお)取締役は「許可は必要ないとの認識だった」と話しているが、経産省は会見で「同社の輸出体制の報告書と検査結果に食い違いがあり、意図的に(不正を)行っていた疑いがでてきた」としており、捜査本部は「違法性の認識があった」とみている。

(2006年1月23日12時32分 読売新聞)


金美齢さんが言っていたけど、中国人はずるがしこいからねぇ。
日本はバブルのころはアメリカの象徴を買うこととか、そんなことばかりしていたけど、経済成長著しい中国はまず、アジアか何かの石油関係のところを買ったと聞きます。
アメリカの象徴は発電にはならないし、庶民の生活には使えないけど、電気に流行り廃りはないと思うし、よほどの目覚しい発明がない限りは、石油中心なのは確かですからね。
その、ずるがしこい中国に頭脳流失し、軍事に転用されるような物の輸出は日本に対する脅威であり、こちらのほうが頭の痛い、大きな問題だと思うけどね。
ホリエモンじゃなくて、こちらを伝えて欲しいけど。
こんなんじゃ、
「マスコミのつごう」
「何かの圧力?」
という色眼鏡で見られても仕方ないと思うよ。

テーマ:ライブドア問題 - ジャンル:ニュース
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。